松本人志・島田紳助・中田カウスら「M-1」審査員たちの傑作審査コメント集!
【島田紳助】●「去年は低い点をつけたが、一年間で見違えた」→2002年、前年66点を付けたフットボールアワーに対して。採点は89点。
●「稽古量は伝わってきて、ちょっと感動しましたけどね」→2005年、その年ラストイヤーだった品川庄司に対して。採点は85点。
●「いや、来年再来年びっくりさせてもらいたいな思いますね」→2005年、初出場だったタイムマシーン3号に対して。採点は76点。
●「今のもめっちゃ、これやったら95点かなー思うたらだんだんフェードアウトするし」→2007年、千鳥に対して。採点は86点。
●「内容の違う96と96なんですよ」→2007年、トータルテンボスの後に登場したキングコングに対して。ネタの新鮮さを評価していた。
●「のりおよしおを思い出して」→2008年、敗者復活からのし上がったオードリーに対して。採点は89点。
●「それでナイツとどっちが勝つかは他の方にゆだねようと思いました」→2009年、敗者復活から登場したNON STYLEに対して。ナイツには91点、NON STYLEには90点を付けた。
〜特別編〜笑い飯への絶賛コメント遍歴
・2002年「完成してないのが面白かった」
・2003年「今年は完成している。感動しました」
・2007年「基準を僕の中で作ったという点数です。だから悪いか良いか、僕にも分からない」(この年は1組目だった)
・2009年「100点つけたらあと困るから100点つけたらアカンと思ったんですよ。(一部略)でも困ってもええわってくらい感動しました。」
⇒初出場・2回目あたりまでは斬新なWボケスタイルを高評価。その後数年ダレるも、2009年の「鳥人」ネタで評価も最高潮となった。
【松本人志】
●「僕は今までで一番良いと思った」→2001年、当時ダークホースと言われた麒麟に対して。後に"麒麟枠"という言葉が生まれる原点の年。採点は75点。
●「漫才として見るかどうか」→2002年、歌ネタで勝負したテツandトモに対して。採点は65点。
●「これっていうところが無かった」→2002年、アメリカザリガニに対して。採点は60点。
●「最後まで天丼なのが、ちょっと寂しいかなあ。なんか、結局ショートコントを見せられてる感じ」→2007年、千鳥に対して。全組最低点の80点を付けた。
●「ちょっとツッコミのほうが浜田に似てる……ちょっと嫌な気持ちになりましたけれども」→2007年、ダイアンに対して。採点は85点。
●「最初でエンジンかかってなかった」→2008年、ネタの出だしで勢いが無かったダイアンに対して。採点は85点。
●「ただまだ番組自体もちょっとふわふわしてる感じ。爆発って言う意味では運転手の原田さんが一番の爆発」→2009年、2番手の東京ダイナマイトへのコメント。採点は88点。
●「ちょっとWikipediaで鳥人を調べてみようかなと思います」→2009年、笑い飯のネタ「鳥人」に対して。採点は95点。
【渡辺正行】
●「設定自体はちょっと古臭いんだけど、そっから、こうキャラクターショーのネタに持っていった」→2005年、チュートリアルに対して。採点は86点。
●「漫才のテクニックはあるんだけど、デブネタ一本でいくっていうのはねー」→2005年、関太イジりが目立ったタイムマシーン3号に対して。採点は83点。
●「この順番の妙はちょっとありましたねぇ」→2009年、ナイツの後に登場した南海キャンディーズに対して。山ちゃんのツッコミがいいと評価していたものの、採点は88点。ナイツは91点だった。
【大竹まこと】
●「自由ヶ丘に自由が無いのはちょっと笑った。ラジカルな感じ」→2002年、その年優勝したますだおかだのネタで。採点は92点(全組最高点)。
●「引き込みたいのかどうか分からない」→2002年、おぎやはぎに対して。採点は79点。
●「勢いで笑わされて、ちょっとくやしかった」2004年、初出場だった東京ダイナマイトに対して。採点は76点(全組最低点)。
●「二人が存在を消そうとすればするほど、二人が浮き上がってくる」→2004年、当時異色だったPOISON GIRL BANDに対して。採点は83点。
●「オーソドックスの凄さにちょっとびっくりした」→2005年、その年優勝したブラックマヨネーズに対して。採点は90点。
●「ちょっと期待の中側にいる感じがするんだよね。もう少し、どうにかなっただろうという」→2007年、ボケのネタに不満足だったPOISON GIRL BANDに対して。採点は80点。
●「本当にジャケットはよく似合うんだけどね」→2007年、ネタ自体の評価は低かったダイアンに対して。採点は82点。
【島田洋七】
●「いとしこいし超えてるね」→2003年、少年時代から芸人だったりあるキッズに対して。採点は93点。
●「メガネがやっぱり上手い」→2004年、アンタッチャブルを絶賛した時のコメント。採点は97点。
【オール巨人】
●「最後の三つ揃って何か出来るていう……あれはいらんかったかも分かりませんね」→2007年、よくネタを見るという千鳥に対して。採点は87点。
●「ネタ的に分かりやすい、そして息も合うてる、で練習量も見える。僕、そういうところ大好きです」→2007年、キングコングに対して。オール巨人がどういうネタを高く評価するのか明白になったシーン。採点は88点。
●「なんで彼らが決勝のこの舞台に敗者復活やなしに、残ってへんのかなと思うくらい」→2007年、ほぼ完璧だと評価したサンドイッチマンに対して。採点は92点。
●「ネタ振りが長く、気合いが空回り」→2008年、前年は高く評価したキングコングに対して。採点は86点。
●「まあ100点はびっくりしましたけど」→2009年、笑い飯のネタに島田紳助が100点を付けたことに対して。採点は93点。
【上沼恵美子】
●「この4分足らずでファンになりました。ネタは古いんですけども、ツッコミが新しい。笑わずにはいられない」→2007年、初めて見たというザブングルに対して。採点は92点。
●「物凄く品があって、見やすくって、上手くって完璧だった」→2007年、同じ女性漫才師・ハリセンボンに対して。採点は93点。
●「やっぱ恋をすると・・・言うたとおりやろ!!」→2009年、2回目の出場だったハリセンボンに対して。2007年に上沼恵美子は彼女たちに"恋をすると漫才は面白くなくなります"と指摘されていたが、箕輪はるかには熱愛報道がなされていた。採点は87点。
【ラサール石井】
●「それほど顔が面白いというわけでもない」→2007年、ザブングルの加藤歩に対して。採点は84点。
【中田カウス】
●「ツカミの松竹芸能出身は非常に鮮度が高くて、新鮮だった」→2002年、ますだおかだがネタの序盤で"松竹芸能のますだおかだです"と言ったことに対して。採点は95点。
●「非常に紳士的で、新しいタイプの男女コンビ」→2004年、初出場だった南海キャンディーズに対して。採点は94点。
●「去年で終わってるかと思ったけれど、よう頑張ったわ」→2004年、前年8位と惨敗し、今年敗者復活で勝ち上がったキタ麒麟に対して。採点は96点。
●「ちょっと客席の盛り上がりに欠けていました」→2005年、タイムマシーン3号に対して。採点は88点(全組最低点)。
●「漫才ラッパー? ヒップホップを聴いているような」→20007年、キングコングのテンポが良い漫才を例えた時のコメント。採点は91点。
●「ネガティブに物事を考える人たちが見ると、私たちも頑張れそうという勇気を与える漫才」→2007年、一生懸命漫才したと評価するハリセンボンに対して。採点は86点。
●「頭はいいが、ハートがついていってない」→2008年、勢いはあったがイマイチ笑いに欠けたキングコングに対して。採点は86点。
●「緊張がお客さんにバレたかな」→2009年、かなり緊張していたハリセンボンに対して。採点は89点。
●「お客さんがひいていってるのがここから判るんですよ」→2009年、モンスターエンジンのネタを非常に客観的に見た時のコメント。採点は87点。
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