太田光代が憲法9条改正論で見当違いな意見を主張して炎上!

爆笑問題･太田光の妻で所属事務所社長の太田光代が､Twitterで憲法9条に関する発言をして批判を受けている｡

太田光代は8月11日未明､｢憲法九条は､若い日本の人達を守ります｡日本は少子化よ｡誰がいくの？若い人たち｡九条は結果的に日本を守る｡日本人を守ります｡あなた方が戦争になんか行ったら､日本人はいなくなります｡考えて｡考えて｡お願いします｡｣とツイート｡
さらに続けて､｢戦争は反対です! 唯一原爆が投下された国､日本人として､戦争は絶対に反対です!｣｢殺人が合法的におこなわれるのが戦争です｡ひとが､一人の問題ではないわ｡始まっちゃったら､一人で誰かを守ることなんかできないの｡それが戦争｡｣と持論を綴った｡

どうやら彼女は､日本国民が自ら進んで戦場に行くべきではないと主張したい模様｡しかしながら､ネット上では大バッシングを受け炎上状態だ｡
｢無茶苦茶な感情論未満しかねえのか｣｢この人の脳内では戦争を行う側が日本なので｣｢相手が仕掛けてきたら､どんだけ戦争反対叫んだってどうしようもないって分からんのか｣｢外国から攻められる可能性がゼロである論理がとっくの昔に破綻しているんですよ｣｢9条に効果あるのなら世界が採用してるはず｣

北朝鮮や中国と日本が緊迫した関係にあるのは各種メディアで報じられている通り｡その他諸国もいつ日本に攻め込んで来るか分からない｡そういった危険性を全く考慮していない点で､太田光代は批判を浴びるハメに陥った｡
Twitterユーザーから様々な意見を受け取った太田光代は､少し時間を空けて､｢色々な意見があって､いいと思います｡きっかけはなんであっても､考えないより､考えた方がいいと思うだけです｡普段考えないことって､山ほどあるじゃない｡私も幾つか考えるヒント貰いました｡考えます｡｣とツイート｡反対意見含め､自分の中で色々整理しているようだ｡

炎上騒ぎに便乗して､爆笑問題への批判も多く寄せられたが､太田光代は｢漫才､やってみろよ! 何のためにやるのか解る前に､漫才やってみろ｡なめるなよ!｣｢漫才のネタは苦労して造っているの｡お手軽じゃないの｡爆笑問題の本業なの｡漫才師｡だからずっと､漫才師でいます｡爆笑問題の本業は､漫才師です｡｣と反論した｡

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