合コンやデートで絶対失敗しない､女性からのベタ質問に対する模範回答とは!?

学校や職場･お酒を交わす席などで気に入った女性と出会い仲を深めていく間に､女性から必ずと言っていいほど訊かれる定番の質問がある｡何気ない質問のようで､一歩答えを間違えれば相手の気持ちが急激に冷めてしまう危険性も孕んでいる｡こんな時に､本心でなくとも100%女性に好印象を与えられる回答を用意しておけば､恋愛をスムーズに進められるだろう｡

5月1日放送のテレビ東京系『極嬢ヂカラPremium』では､合コンアナリスト･松尾知枝や元AV女優で漫画家･峰なゆかが豊富な経験から導き出した"テッパン"を伝授した｡それでは､各お題と専門家の模範回答､詳しい理由に番組出演男性タレントの参考意見も加えて紹介していこう｡

Q,｢前の彼女ってどんな人?｣･･･松尾知枝の答えは｢友達にするなら最高の子だったんだけどね｣｡元カノを悪く言ってはいけないのと､今現在は未練が無いことをアピールするのがポイント｡アンジャッシュ･渡部建は｢仕事をすごく頑張ってる子だったよ｡｣と生活のスレ違いを理由にするのが良いと話していた｡

Q,｢今まで付き合った人って何人?｣･･･松尾知枝の答えは｢付き合うと意外と長いんだよね､結構付き合った数は少ないよ｡｣具体的な数字を言わないのがポイント｡女性は男性の過去の恋愛体験と比べてしまうから｡渡部建は｢15人くらいかな､30歳過ぎてからは2人｡｣､ザブングル･松尾陽介は｢4人かな｣とそれなりに彼女とは長く付き合うタイプだとアピールするそう｡

Q,｢髪切ろうと思うんだけどどう思う?｣･･･齋藤勇教授の答えは｢春になったから切った方がいいんじゃない｣｡髪を切る理由はなんでもいい､とにかく気持ちをバックアップしてあげるのがポイント｡松尾陽介は｢一度どんな髪型にしたいか訊いて､それも似合いそうだから切ってみれば?｣と背中を押してあげる｡渡部建は｢君が好きなようにすれば?｣と最終的に相手に選ばせる｡

Q,｢今欲しいものって何?｣･･･松尾知枝の答えは｢マンション｣｡しっかり貯蓄をしているという印象を与える｡さほど嫌味にもならない｡

Q,｢私とのHどうだった?｣･･･峰なゆかの答えは｢名器だね｣｡女性はテクニックがあると言われてもそれほど嬉しくはない｡女性は陰部を他の女性と比べられないので､男性からそう言われると嬉しく思うとのこと｡ただしYOUや大橋未歩アナウンサーからは大ブーイングだったので信憑性はイマイチか｡渡部建は｢凄い良かった､忘れられなそう｣｡松尾陽介は｢超気持ちいい!｣と北島康介風にノリ良く言うと話した｡

Q,｢浮気した事ある?｣･･･峰なゆかの答えは｢昔はした事あるけど｣｡全くした事ないというのも嘘臭いし純朴すぎる印象｡スタジオでは35歳前後だと峰なゆかの回答が良く､20歳前後なら｢しない｣とキッパリ言ってくれた方が嬉しいとの結論になった｡渡部建は｢お互いに愛し合ってる時はしないよ｣｡松尾陽介は｢どこまでが浮気? AV借りに行くのも? (それは違うと言われ)じゃあないよ!｣と否定するもののちょっとクッションを挟む｡

Q,｢SとMどっち?｣･･･峰なゆかの答えは｢どっちかっていうとS｣｡彼女曰く､Mって答える男性は"マグロです"と言っているようなもの｡スタジオ男性陣も概ね同じ回答だった｡

Q,｢好きな芸能人って誰?｣･･･峰なゆかの答えは｢YUKI｣｡その場にいる人よりも年上の人を言うのが鉄則｡幅広い年代の人が知ってる可能性が高いから｡ちなみに以前はYOUがテッパン回答としてよく使われていたという｡

Q,｢今まで一番旅行に行って良かった場所ってどこ?｣･･･松尾知枝の答えは｢北海道｣｡リゾート地だと元カノと行ったんだろうなと勘繰られてしまう｡大きな括りにしておいた方が､いざという時ボロも出にくい｡北海道なら多くの人が行ったことがあるので､話題も広がりやすいとのこと｡

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