misonoが幸せになるのは無理!? 告白全拒否･浮気容認で不幸一直線!

day after tomorrowのボーカルとしてデビューしたものの､ソロ転向後はめっきりCDが売れず迷走気味のmisono｡バラエティータレント業をメインに､テレビ番組への露出が今でもある｡しかし､新規ファン獲得はなかなか難しい状況だ｡

misonoはゲストで出演したテレビ朝日系『ストライクTV』で､自身のCDが売れない原因を｢幸せな歌詞を書いても､辛い経験したんですねと言われて､世間と(価値観が)ズレてるみたい｣と発言｡恋愛をテーマに､女性から共感を得られるはずの曲が､同情されてしまうという｡よって､CDが全然売れない｡

恋愛のトラブルで最も多い"浮気"に関して､misonoは今までの交際で浮気されたことがなく､そもそも疑うことが彼女として最低だと主張｡一見頼もしくも聞こえるが､裏を返せば彼氏は浮気し放題｡misono自身､｢浮気されてもいい､二番目でもいい｣と話しており､こっそり浮気されている可能性は大｡しかも､彼氏と破局してもまた友達に戻れる｡｢元彼にお金貸してもいい｣ぐらいだとか｡

そもそも｢愛されることが苦手だから逃げたくなっちゃいます｣と､彼氏から良い扱いを受けるのが好きではなく､｢告白されて付き合うことがない｡misonoが好きって言ってきた人は全てお断りしてきた｣と､男性からの告白は全て拒否｡自分からしか告白しない｡｢優しそうな人がダメ｣｢両想いになったら嫌だ｣とも話した｡

misonoの主張を聞き､共演者や観客の女性は共感できず､伊集院光からは｢幸せになりそうにない｣とバッサリ斬られる始末｡
何故女性がフレンチ料理が好きなのかというトークでは､misonoは｢連れて行くから食べてんねん｡あんなちまちま料理出されて｣と､実は女性はフレンチ料理が好きではないとコメント｡しかし､小島慶子や石井寛子は｢私は好き｣と否定｡観客も皆小島慶子側に賛同した｡

夜景にも興味がなく､｢ウチにとって景色はアナタやから｡綺麗な夜景は電気やん!｣と､わざわざロマンチックな店に行く必要もないそう｡世間一般的に､女性が男性にしてもらったら嬉しい物事を､misonoは悉く嫌う｡確かにこれでは将来幸せになる気配は皆無｡

day after tomorrowとしてデビューした頃は"期待の大型新人"と称された｡ボーカルに徹して作詞を他の人に任せておけば､もう少し寿命は長かったかもしれない｡

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