misonoと橋下徹の国歌斉唱に批判殺到! 聞くに堪えない茶番劇!

12月7日に行われた､｢亀田兄弟ダブル世界タイトルマッチ｣で国歌斉唱をしたmisonoと橋下徹大阪市長に厳しい声が挙がっている｡

亀田興毅×マリオ･マシアス戦で国歌を歌ったmisonoは､やたらとビブラートを誇張した歌い方で､自分の歌声に自信満々といった雰囲気だったが､過去､大物歌手が披露してきたパフォーマンスを比べると､劣るのは明らか｡
2010年5月以来新曲を発売しておらず､近年はフジテレビ系『クイズ!ヘキサゴン2』におバカタレントとして出演した印象の方が強かった｡

さらに"茶番"だと大バッシングを受けているのが､橋下徹と松井一郎現大阪府知事｡
メインイベントの亀田大毅×テーパリット･ゴーキャットジム戦で国歌斉唱を担当した二人は､出だしからズッコケた｡
伴奏とタイミングが合わず､途中からメロディーに合わせて歌い始め､声も全然出ていない｡

｢亀田兄弟ダブル世界タイトルマッチ｣の開催場所が大阪府立体育会館なのを考慮して､先日の選挙で当選した二人が選ばれたのだろうが､あまりに安直であり､勿論歌の練習を積んでいるわけでもない人に任せるのを受け入れ難い視聴者が多かった模様｡

国歌斉唱といえば､｢キリンチャレンジカップ2011 日本×韓国｣で独唱したAqua Timezの太志の歌声が酷いとネット上で話題となった｡
｢千の風になって｣で知られる秋川雅史や､平原綾香など歌唱力に長けたアーティストの国歌斉唱が絶賛を浴びる傍ら､いわゆるJ-POP歌手が歌うと粗が目立ったり､一般的にイメージする｢君が代｣と離れて､批判を浴びやすい傾向にある｡

ずぶの素人に歌わせるぐらいなら､いっその事亀田大毅自身が得意の歌声を披露した方がマシだったかも!?

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