AKB48小嶋陽菜･渡辺麻友に激似のAV続々発売!

前田敦子･大島優子･篠田麻里子･板野友美､2010年に開催された｢AKB48 17thシングル選抜総選挙｣TOP4にランクインしたメンバーが共通して受けた"被害"として挙げられるのが､"激似AV"シリーズ｡

｢前○敦○激似｣｢大○優○｣とパッケージに堂々と記載した作品が世に出回り､勢いに乗るAKB48に便乗して売れると分かるやいなや篠田麻里子･板野友美に激似を銘打った女優も登場｡
2011年2月には､ソックリさん三者が共演した『前○敦○×大○優○×板○友○ ～レズの花びらたちが咲く頃～』なんて作品まで発売される始末だ｡

前田敦子のソックリさんは琥珀うた､大島優子は朝倉ことみ又は朝田ばなな､篠田麻里子は前田あずさ､板野友美は友田彩也香がそれぞれ演じていた(その他のケースもアリ)が､本家AKB48の"神7"で､とうとう残り3人の内2人の激似作品のリリースも決まった｡

6月4日に一足早く小嶋陽菜に激似だという『小○陽菜激似!美人新体操選手をAVデビューさせちゃいます!!』が､6月18日には『国民的アイドルグループ!?渡○麻○!?』がいずれもSODクリエイトから発売｡
渡辺麻友役は桃依さらという名のAV女優が演じているようだ｡

同メーカーは先月にも『国民的アイドルユニットII 全裸コンサートライブ』をリリース済み｡
琥珀うた･朝倉ことみ･友田彩也香の3人がAKB48の秋葉原劇場に模した場所でライブを行い､全裸となり最後にフロアで性行為に及ぶといった､本家ファンの願望を擬似的に叶えたようなキワドい内容となっている｡

となると､まだ"被害"を被っていないのは高橋みなみと､2011年の選抜総選挙で3位に食い込んだ柏木由紀｡
ネット上には彼女たちに"激似"を謳った動画も出まわっており､メーカーから正式に作品が発売されるのも時間の問題か｡

SODクリエイトを筆頭としたAVメーカーによるAKB48の名を汚す悪態はどこまで続くのか｡
神7全制覇の次に危ないのはSKE48･松井玲奈や安定した人気を誇るチームK･宮澤佐江あたり｡

激似作品に出演している女優の素顔を見ると､ほぼ本人と似てないに等しい場合も多い｡
パッケージは化粧とカメラアングル･画像修正でいくらでも本人に似せることが可能で､過去には『超激似!! 前○敦○(以下略)』のパッケージに前田敦子本人のアイコラが使用されたのではないかといった疑惑も浮上した｡

本家AKB48のCDを沢山買うのは､大島優子がスピーチで述べたように"愛情"の現れだが､真のファンならくれぐれもソックリさんの商品を購入し悪巧みを企てるAVメーカーに加担しないよう心掛けよう｡

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