AKB48高橋みなみが小嶋陽菜と仲良くなったキモチ悪いキッカケ!

AKB48高橋みなみが小嶋陽菜と仲良くなった"キモチ悪い"キッカケ!

熱心なAKB48 ファンの間で言われる､グループに長きに渡り支え無くてはならない存在として尊敬の念が込められた俗称"神7"｡
又の名を"黄金の7人"とも呼ばれる名誉高きメンバーは､前田敦子･大島優子･篠田麻里子･板野友美･渡辺麻友･高橋みなみ･小嶋陽菜｡
7名中5名が初期メンバーであり､特に彼女らを讃える意味合いが強い｡

AKB48の中でも所謂"初期メン"の絆は固く､最近の出来事で一つ例を挙げるならば､今年1月に開催された｢AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2011｣の舞台裏を撮影した映像で､この日初めてファンの前でソロデビュー曲｢Dear J｣を歌う板野友美を前田敦子･小嶋陽菜が囲み､前田敦子が｢今日Dear J見れるよ､やった!｣とハイテンションで小嶋陽菜も｢一番楽しみ!｣と激励｡
峯岸みなみも混じって皆で｢Dear J｣を歌い､緊張する板野友美をリラックスさせるシーンは､ファンの間でも微笑ましいと評判だった｡前田敦子が普段は見せないようなハイテンションぶりも､気を許せる初期メンと一緒にいたからこそ｡

"神7"のうち小嶋陽菜と高橋みなみ､そして峯岸みなみの3人は派生ユニット"ノースリーブス"を結成しており､三者間いずれも非常に仲が良い｡
共に初期メン､AKB48を創成期から支えてきた面々は､意外にもAKB48結成当初は殆ど話さないほど疎遠な関係だったという｡
高橋みなみと小嶋陽菜がゲスト出演した4月16日放送の日本テレビ系『メレンゲの気持ち』で過去の逸話を明かした｡

現在はお互い｢仲が良い｣と認め合う両者も､高橋みなみいわく｢2年間ぐらいあんまり喋った事がなかった｣｡
｢歳も違うのでお姉さんというイメージがあって｣と年齢差が主な原因だったと告白｡
デビュー当時､高橋みなみは14歳､小嶋陽菜は17歳｡
以前のインタビューで峯岸みなみは昔の小嶋陽菜を｢今よりも今ドキのギャルっぽくて､キツく見える感じだった｣と語っており､高橋みなみも｢怖い人かなと思って､初めはあんまり近づけない感じでした｣と説明していた｡

ようやく打ち解け合ったと感じた出来事は､｢ロケバスで隣同士になった時に､コトっと頭を(肩の上に)乗せてくれた｣瞬間で､高橋みなみは｢あっ､キタな!｣と感じ心を開くようになった｡
だがすぐさま小嶋陽菜が｢それいつも言うんですよ､でもそれがキモチ悪くて｣と反論｡
その話を他のメンバーに自慢していたといい､小嶋陽菜は多少不服に思っていたようだ｡

今では小嶋陽菜が理想の結婚相手だと宣伝できるほど彼女のことが大好きで､鍋を一緒に作ったときに料理オンチな高橋みなみに対して｢ダメ､そうじゃない! この順番で入れるんだよ!｣と指摘した時､高橋みなみは｢嫁に欲しい｣とトキメイたという｡

度々"オトコ疑惑"が持ち上がるほど根っから男っぽい性格の高橋みなみと正統派美女で天然キャラの小嶋陽菜｡
一見アンバランスな二人が､今後も積み上げた深い絆で"神7"としてAKB48を牽引するに違いない｡

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