AKB48篠田麻里子が有吉弘行に怒っている事とは?

7月22日のAKB48チームA劇場公演をもって､正式にグループを卒業した篠田麻里子は､有吉弘行にちょっとカチンときた事があるという｡

篠田麻里子と親しい小嶋陽菜が出演するTBS系『有吉AKB共和国』7月15日放送回にて､今年の｢AKB48第5回選抜総選挙｣で篠田麻里子が発した卒業宣言を面白おかしくモジる企画が実施された｡

｢私､篠田麻里子はAKB48を卒業します｣という一言の｢AKB48を･･･｣以降の部分を差し替える内容｡横山由依と梅田彩佳がそれぞれ｢儲かる仕事だけ続けます｣｢一旦座ります｣と用意されたネタを読み上げ､三番手の菊地あやかが｢ジャイアント篠田に改名します｣と読み上げた｡

ネタはおそらくスタッフなり放送作家が制作したもの｡"ジャイアント篠田"について小嶋陽菜は｢これ有吉さんが言ったんですよね?｣と切り込み､｢有吉さんが､ジャイアント白田さんが麻里ちゃんに似てるって言って､麻里ちゃん怒ってましたよ!｣と暴露した｡
その二人が似ていると有吉弘行が言っていたことに､横山由依ら一同は皆驚いていた｡ただ身長が高いだけでなく､顔が似ていると言われれば､篠田麻里子はあまり嬉しくはないだろう｡

有吉弘行は､企画開始前に｢AKB48第5回選抜総選挙｣の篠田麻里子が卒業宣言をした場面の映像が流れただけで､一人笑いを堪え切れずにいた｡しっとりとした雰囲気が耐えられなかったというが､内心ちょっとバカにしている感も否めない｡
ちょうど卒業日の夜､7月22日放送回で篠田麻里子は同番組にゲスト出演を果たしたが､"因縁"に触れることはなく､終始温和な雰囲気だった｡

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