千原ジュニアと吉川ひなのが同棲! ジュッちゃんがひなのにタジタジ!

千原ジュニアと吉川ひなのが同棲! "ジュッちゃん"がひなのにタジタジ!

あの超人気お笑い芸人･千原ジュニアと現在モデルとしてファッション誌で活躍する吉川ひなのが､ラブラブすぎる一夜を共に過ごした－

千原ジュニアが一人先に家の部屋で待っていると､遅れてやってきたのは吉川ひなの｡
玄関で彼女を出迎えて吉川ひなのが開口一番
｢あれっ､優しい! 私多分嫌われていると思うんで､何で『嫌いなの!?』って訊きに来た｣
とネガティブな発言を口にすると､千原ジュニアは彼女の話を壁にペタッと貼り付いた状態で聞いていた｡

以前『笑っていいとも!』で共演経験があり､｢お前がそんなんしたらこのコーナー終わるやんけ｣と吉川ひなのいわくキレられ｢コイツの言ってることはおかしい｣と思われていると彼女は疑って止まないようだが､千原ジュニアが否定すると｢じゃあ仲良くしよっ｣と態度を一変｡乙女の表情へと早変わり｡

吉川ひなのは一人気を良くしたのか､｢私にもっと"こうなって欲しい"とかある?｣とアドバイスを求めるように｡
千原ジュニアも吉川ひなのを予想以上に"いい子"だと言い､｢そのままでいいよ｣と自然体を促す｡
"考える人"のごとく肘を付き真顔で喋る彼に､吉川ひなのは｢なんでちょっとカッコつけてるの?｣とツッコンだ｡

会話も一段落すると二人は晩ご飯の買い物に｡
玄関で吉川ひなのが｢ポッケ借りていいの?｣と携帯を預けようとするとき､千原ジュニアは相当心が動いたそう｡
その一言に彼女を｢なんて可愛い事言うねん!｣と思い始めたのだ｡

スーパーまでの道のりは二人寄り添って歩き､否応無しに街中の視線を集める｡
レジで会計を済ませる時には､｢めっちゃ買ったやん｣と何故かドヤ顔でカッコ付ける千原ジュニア｡
荷物を手に持った帰り道で吉川ひなのが｢今から関西弁で喋るから標準語で喋って｣と提案すると吉川ひなのは中々流暢な関西弁を喋り出す｡

家へ戻り料理を始めると､千原ジュニアは｢37年間で一度もひき肉とタマネギをこねたことはない｣と自分が彼女に対し料理してあげることはあんまりないと仄めかす｡
吉川ひなのはオリジナル料理｢ピーマンの肉詰めトマト煮込み風｣を作り上げ､千原ジュニアに斬新なネーミングを付けて欲しいとムチャぶり｡

イタリアと和のテイストをあわせたこの料理を彼は"次郎ラモ"と命名｡
しかし吉川ひなのは無反応｡うまく伝わらなかったようで｢OA見れば分かるから｣｢俺がスベったみたいになってるやん!｣と言う彼に｢私にスベったことには間違いないじゃん!｣とダメ出しした｡
二人一緒にキッチンでコミュニケーションを取る様はまさにカップルそのもの｡

｢私以外の誰かを今見据えてることが『あーなんだもう別にいいよじゃあ』｣と少々グレる吉川ひなのに｢そんななことないですよ｣と諭す千原ジュニア｡
喧嘩する様もカップルらしい｡
料理の味は抜群で千原ジュニアは驚くばかり｡朝食を作るには前日夜に"下ごしらえ"をやってから寝るという吉川ひなのに｢(吉川ひなのが)"下ごしらえ"って言葉知ってんねやって皆思ってるで｣と彼はポロリ｡

晩ご飯を食しながらシャンパンの空け次第に酔いが回ってきた二人｡
｢もっと変なとこ見せろよ｣｢つまんないオトコだな｣と完全に酔っ払った口調で彼を煽る吉川ひなのに千原ジュニアは為す術無し｡
だが咄嗟に｢今楽しい人(手上げて)!?｣と飲み会でのゲームをするような吉川ひなのの発言には､仲良く同時に手をあげる｡

先に千原ジュニアがシャワーを浴び､後から吉川ひなのがお風呂場へ｡
千原ジュニアは吉川ひなのがシャワーを浴びる音が気になって部屋の中をウロチョロ｡
風呂上がりにドライヤーで乾かすときも､千原ジュニアはシャンパン片手にずっと吉川ひなのを見つめている｡

さっぱりしてさらに酔いもいい具合に回ってきた吉川ひなのは千原ジュニアを｢ジュッちゃん｣と呼ぶように｡
会話中も彼の体を触ったり､｢ジュッちゃん､手は?｣と甘い声でお手を差し出すと､千原ジュニアも手を彼女の手のひらに乗せる｡
｢ジュッちゃん､いい子だぁ～｣と髪の毛を触りに来る吉川ひなのに､彼も満更でもない表情で頭を触らせ､｢俺は･･･｣と喋り始める彼に吉川ひなのを静止をかけ｢ジュッちゃんは!｣と一人称をジュッちゃんに変えるよう要求｡
事あるごとに｢ジュッちゃんは･･･｣と言わされるハメに｡完全にトークのペースを吉川ひなのに握られてしまった｡

｢プリクラ撮ったこと無いの? 行こう!パジャプリ(パジャマでのプリクラ)撮りに行こう!｣｢行かないよ!｣｢誰が行かないの?｣｢ジュッちゃんが･･･｣といった風に散々"ジュッちゃん"イジりされたあげく､歌の話になり､
｢音痴なの? ドラえもんの歌うたってみてよ｣と吉川ひなのが言うと千原ジュニアは
｢あんなこといいなできたらいいな♪あんな夢こんな夢いっぱいあるけど～♪｣と歌い出した｡
千原ジュニアも相当気を許しているのだろう｡寝る時別々の部屋に入る場面では目を合わせず､｢もうちょっと一緒にいたかった｣と残念がっていた｡
千原ジュニアはこの夜､一晩で40回"ジュッちゃん"と言ったそうだ｡

夜が明けて起床すると､昨晩の余韻を引き摺るように｢ほらジュッちゃんの犬ですよ､可愛いですね～｣とぬいぐるみ片手に千原ジュニアへ吉川ひなのは話し掛ける｡
ジュッちゃんが"ジュッちゃん2(=ぬいぐるみ)"とやり取りする瞬間､さすがに"元祖"ジュッちゃんこと千原ジュニアは恥ずかしそうな表情だった｡

吉川ひなの手作りの朝食を済ませ､離ればなれになる時まで最後の会話を楽しむ二人｡
彼女が大切に持っていたパワーストーンを一個千原ジュニアが授かって､彼はそのまま荷物を持って玄関に｡
｢ちょっと寂しいなー｣と言葉を言い残し､彼は一足先にその場を後にした｡

千原ジュニアと吉川ひなののあまりに生々しい同棲現場､実はこれ5月6日放送のフジテレビ系『千原ジュニア&高島彩のファンファンてれび』の一企画として行われたものだったが､VTR一部始終を鑑賞していた千原ジュニアは｢めっちゃ可愛いんですよ!｣｢大人やから抑えましたけど､玄関でガァーって行こう(抱きしめてやろう)と思った｣とかなり吉川ひなのに好印象を抱いていた｡

しかし電話番号を交換していなかったそうで､今度千原ジュニアが吉川ひなのを芸人仲間との飲み会に誘う約束も果たせない状態だという｡
｢誰か俺と吉川ひなのを繋げてくれー｣とスタジオで叫ぶ千原ジュニア｡
内田有紀の次は､吉川ひなのを自らの手中に収めることになるかも!?

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