千原ジュニアのすべらない話が犯罪だと批判! 一般女性にレイプ未遂の疑い!

千原ジュニアのすべらない話が"犯罪"だと批判! 一般女性にレイプ未遂の疑い!

6月26日に放送された『人志松本のすべらない話』でOAされた千原ジュニアのトークが批判の声が多数寄せられている｡

問題になっているのは､同番組のラストにOAされた｢木村祐一兄さん｣というタイトルのエピソード｡
話の概要は､

(｢時効みたいなもんですよ｣と前置きしたうえで)10数年前､千原ジュニアと木村祐一が一緒に御飯を食べていた｡
その席には女性もおり､いい感じになったところで､当時木村祐一が住んでいたマンションへ女性を連れて行くことになった｡(｢大人ですから､そりゃそうなるでしょう｣と付け加える)
部屋に入り､ゴソゴソしていると､その女性が｢私はそんなつもりで来たんじゃない｣と言い出す｡
千原ジュニアは｢もう深夜1時2時でそんなつもりないってそれ以外何があんねん｣と思い木村祐一の方を見ると､鬼を通り越して素の表情になっていた｡
｢帰れーー!!｣と怒鳴り散らしで終わりかと思いきや､何故か冷凍庫を開けカッチカチに凍った鶏肉を手に取り､｢いらん鶏肉だから､今からこれを捨てんねん｣と言うと帰ろうとしハイヒールを履いている女性に向かって投げ飛ばし玄関を凍った鶏肉が転がりまわった｡
さらに木村祐一はエレベーターに女性が乗ろうとしている時にも鶏肉を投げ､女性が階段を駆け下りようとするとまたもや鶏肉を投げ､鶏肉がハイヒールを追っかける｡

というものだった｡

凍った冷凍品が万が一女性の頭や急所に当たっていたら大惨事になっていたことは否めない｡
番組を視聴した人からは｢レイプ未遂｣｢暴行罪｣と犯罪行為だと指摘する声がある一方､こういう話を笑いながらペラペラ喋る千原ジュニアや他の芸人達､そして平気でOAしてしまうフジテレビ側へも批判的意見が多数あり､千原ジュニア自身も｢時効みたいなもんですよ｣と前置きで述べていることから､おフザケを通り越した話であることは分かっていたのであろう｡

『すべらない話』に登場した芸人及びゲストタレントはこの話で爆笑していたようだが､肝心の視聴者は全く笑えなかったようである｡

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