フジテレビがK-POPをゴリ押しする衝撃の舞台裏が判明!? 全てはアレのため!?

東方神起･BIG BANG･KARA･少女時代など日本で大旋風を巻き起こし続けているK-POP｡
リリースすれば必ずと言って良いほどチャート上位に喰い込み､今やJ-POPさえも脅かしつつある｡

それほどにまで波に乗っているK-POPだが､特にゴリ押ししているフジテレビのその理由があまりに衝撃的だと話題になっている｡

同局の情報番組では､度々韓国アーティストや音楽を取り上げ紹介｡
あまりの露出ぶりに不自然と感じる人も多いことだろう｡

しかしながら､ゴリ押しする理由は単純なようで､韓国歌手のCD著作権を譲渡されているフジテレビが､自身の"商売"のために肩入れしているのではないかと言われているという｡

欧米ではテレビ局が音楽著作権を得ることが禁止されていることが多いが､日本では無法地帯｡
公共の電波を使い､広告料を掛けずして自身の放送局で宣伝できるのだ｡

確かにJASRACが運営する｢作品データベース検索サービス｣で調べてみれば､出版社名『フジパシフィック音楽出版』､アーティスト名｢KARA(韓国)｣で次々ヒット｡

『フジパシフィック音楽出版』とはフジテレビ系の音楽出版社でフジ･メディア･ホールディングスの連結子会社｡
つまり､フジテレビが著作権を得ていると考えて良い｡

フジテレビはK-POPを推せば推すほど自社の儲けにつなげられるため､あたかも流行っているかのように見せかけることで､売り上げを上げることも十分可能ということになる｡

またそれを裏付けるかのような出来事も､なんと2007年9月に起きていたという｡
その出来事とは､怪物ドラマ『朱蒙(チュモン)』の主演､ソン･イルグクとハン･ヘジンが東京･台場で来日会見を行った時｡

会見では､"フジテレビ"の佐々木恭子アナウンサーが司会を担当したのだが､彼女が､
｢空港には1000人のファンが駆けつけ…｣
と明かした瞬間､3人の取材陣が顔を見合わせて笑いながら噴き出した｡

というのも､同日､成田空港で到着待ちをしていた記者によれば､駆けつけたファンは250人か多く見積もっても300人程度だったとのこと｡さすがに3倍の水増しに呆れ返り､思わず笑ってしまったのだろう｡

さらに､エキストラや観覧募集をする某サイトから､
｢韓流スター･イベント参加者大募集

1)9:15-14:00【東京駅】
2)17:30-19:00【お台場】

共に1500円!通しも可

■韓流スター!ソン･イルグクが日本へ来日します!!

■参加資格高校生-49歳女性のみ

参加希望の方は名前/連絡先/年齢/人数を明記してメールください｣
と観覧アルバイトの募集メールが来たという人物も｡

1500円は参加することにより得られる報酬｡
某サイトとフジテレビの関係を問わずしても､フジテレビが"1000人のファンが…"と明かしたことを考えれば､多くのファンが殺到した絵を撮りたかったのは言うまでもない｡

話題を自分たち自身で作り上げ売上を伸ばしているとなれば､テレビ番組の"ヤラセ問題"よりも深刻な今回の一件｡
たた日本ではテレビ局が音楽著作権を得ることは禁止されていないため､悪いことはしていないと言われたらそれまで｡
今後､同問題について議論が行われるかは分からないが､情報操作がもし本当だとすれば､国民は怒り心頭なはずだ｡

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