NMB48山本彩｢水着は複雑です｣と心境告白! 本人は嫌でも雑誌売上が伸びる苦渋!

NMB48のキャプテン･山本彩が6月7日､Google+でグラビアの仕事に関する本音を綴っている｡

前日夜､｢今日､発売で私が表紙をやらせて頂いているグラビアザテレビジョンさんのオフショも貼っちゃって良いです?｣と投稿｡
表紙で着用する黒と赤を基調とした扇情的な水着姿の画像を載せ､｢表紙の水着はこちら｡色が挑発的`(´o｀；｣とコメント｡この顔文字は､一般的に辛い気分などを表わす時に使用するもの｡

ビキニではなく洋服を着た画像を投稿した際は､｢ラストはさわやかさやかです(=ﾟωﾟ)ﾉやっぱり水着は複雑ですね(>_<) 今しか出来ないと思うとやらせて頂けて光栄だしでも､皆さんもう私のグラビア見飽きたよね?(笑)｣と綴っている｡
"見飽きたよね?"の真意は､受け取り方によって様々だが､NMB48の一員として､純粋に歌やダンスに精進したい思いも含まれているのではなかろうか｡

しかし､山本彩が人気雑誌から引っ張りだこなのは､出版業界内で"山本彩が表紙に出ると売上が伸びる"という評判が存在するから｡
例えば『BUBKA』は2012年12月号から2013年7月号までの間に3回全て単独で表紙に起用｡単独表紙を飾ったのは､同期間中､山本彩しかいない｡他の号はいずれも複数｡山本彩が表紙の『BUBKA』2012年12月号は売上が前後の号と比べ売上がずば抜けて良く､彼女のポテンシャルが高く評価された｡

『FLASH』や『PLAYBOY』でも､山本彩が表紙に起用すれば売上が伸びると言われている｡Google+でオフショットを載せた『Gザテレビジョン』は､6月6日付けAmazon雑誌ランキングで2位｡1位は東方神起が表紙の『FRaU』なので､グラビア系雑誌では1位である｡

山本彩が水着仕事について言及したのは今回が初めてではなく､日本テレビ系『NMB48げいにん!』のDVD特典映像で､はっきり｢水着は嫌｣だと発言｡同番組でも主要メンバー全員が水着になるシーンがあった｡
もし自分にグラビアの仕事が来なくなったら､それは人気が落ちた証拠｡山本彩としては､どっちつかずの状況だろう｡需要がある限り､水着を着続けるしかない｡

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