NMB48上西恵､｢水着にならないで｣というファンの声に反論! 秘めた思いを語る!

NMB48チームNメンバーの上西恵が､自身のGoogle+でグラビアの仕事に対する思いを語った｡

上西恵と言えば､先日行われた『週刊ヤングジャンプ』と『週刊プレイボーイ』のW表紙を懸けて争われた｢週刊ヤングジャンプ×週刊プレイボーイ全面コラボ企画 48グループグラビアプリンセス頂上決戦｣で､優勝したSKE48メンバー･鬼頭桃菜に次ぐ第2位にランクイン｡
美人で性格が良いとファンの間でも評判が良く､2012年に放送された読売テレビ系ドラマ『赤川次郎原作毒＜ポイズン＞』に単独出演するなど､活躍の場を広げている｡

彼女は以前から､女優を目指すと公言しているが､昨今は露出度が多い水着の仕事が増加中｡『週刊ヤングジャンプ』に未掲載のオフショットを載せた6月10日に投稿には､
｢水着は嫌だ安売りしてほしくない｣
｢水着もいいけど､そうじゃないパターンも好きやなぁo(^-^)o｣
｢水着よりこういう(駄菓子屋でお菓子を選んでいる場面)方が好き｣
など､むしろ洋服を着た写真をもっと見たいという一部のファンからコメントが寄せられた｡

｢正直､水着がいやって言われるのは複雑な気持ち｡それは､どうしたらいいのかわからへんし｡グラビアのお仕事がすきって言ったのも､綺麗に撮ってもらえることが嬉しいって意味なのに｡グラビアアイドルを目指してるの?って聞かれるのも悲しい｡グラビアアイドルが嫌とかじゃなく女優が夢ってこと､本気で女優を目指してるの伝わってないのかな(´･_･`)?｣(一部抜粋)
と､上西恵は同投稿のコメント欄で自分の考えを伝えた｡

上西恵が､コメント欄で長々と本音を綴るのは珍しい｡大切なファンだからこそ､自分の気持ちを分かって欲しいという強い願望があるのだろう｡
｢今は与えて頂いた､一つ一つのお仕事を何事にも全力で取り組む｡｣
｢撮影のときってテーマが決められてるからそれを表現するの｡そうやって､表現するって意味でも撮影がすきっていってるんだよ｡｣
と､グラビア仕事も女優になる夢を叶える為のステップだと上西恵は考えている｡

ファンが気にするのは､露出度が増してどんどん過激なグラビアが増えること｡実際､NMB48キャプテンの山本彩も､並のグラドルより過激な水着を着て撮影する機会が度々ある｡カラダを売る存在になって欲しくないというファンの思いも十分理解できる｡

今後､水着姿が誌面に掲載された時には､
｢次からこうみてほしい!!! どれだけ表現できてるか! ちゃんと世界を作れてるか!!!｣
と､厳しく審査する目線で見て欲しいと綴っていた｡

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