韓流好きのモデルが韓国人の実態を知って嫌いになったとブログで赤裸々告白!

20代から40代の女性を中心に一大ブームとなっている韓流エンターテイメント｡K-POP歌手がオリコンチャートの上位に食い込むのは当たり前となり､レンタルショップへ行けば韓国ドラマ作品が目立つ位置に多数陳列されている｡コンサートの熱狂ぶりも日本のトップアイドル同等かそれを上回る勢い｡都内から飛行機に乗り2時間半ほどで到着するため､年に何度も韓国旅行をする女性は少なくない｡

『AneCan』『CLASSY』等の雑誌で活動するモデル･本田麻里絵も､韓流と韓国人が大好きな女性の一人｡韓国人の友達が多く､韓国語も独学で習得した｡ブログの内容も韓国に絡んだ内容が非常に多い彼女が､8月29日に更新したエントリー｢韓国の現実を知った旅｣で､韓国人が日本に対してどのような感情を抱いているか知ったことにより落胆した事を綴っている｡

8月はロンドンオリンピックのサッカーやバレーボールで日韓戦があり､竹島問題が深刻化｡日韓関係は緊迫した状況が続く｡そういった折に韓国へ旅行した本田麻里絵は､韓国語が理解できる故､現地の人々が何を言っているのか実態を知ってしまった｡
"独島は我が領土"と書かれたボードを試合後に掲げ大きな問題となったサッカー男子に関して､彼女の友人女性は｢日本どうか負けろ｣｢日本に負けたら国の恥｣｢私達の領土を私達のものと主張してオリンピックはなにを怒っているのか｣などと口にしていたそう｡

本田麻里絵が｢日本も頑張ってほしいし､韓国も頑張ってほしい｣と主張し､ブログで想いを綴ってもコメント欄には批判が書き込まれ､オリンピックに政治を持ち込んだ一件も韓国人の友人は｢なにがいけないのですか?｣と全く気にしていない｡

他にも､現地で体験したこととして､
｢観光で来てる日本人にいい顔しても韓国語で悪口を言う｡韓国語わからないと思い､言いたい放題するマッサージの人｡｣
｢(韓国人の友達の親に)会って20分くらいで『独島は私達のものだから!』と笑顔で言う･･･お母様｣
｢音楽フェスでも日本人とわかり､『くそ猿野郎』『独島は我が国の領土』と聞こえるように言う｣
｢今回の旅で『とてもかわいいですねー!オリジナル日本(お父さんもお母さんも日本人)じゃないでしょ?絶対!』と何度か言われた｣
といった事柄を挙げている｡

2011年の統計で､日本人が韓国を訪問した数は1ヶ月およそ30万人､一年間で320万人以上と言われている｡その多くの人がおそらく気付いていないうちに､現地であちらこちらから悪口を浴びせられていることを改めて把握するべきだろう｡

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