道重さゆみの自分可愛いキャラは本来の姿!? 私生活でもやりたい放題のお姫様!

単独でバラエティ番組に出演することが多くなったモーニング娘｡･道重さゆみ｡

そんな彼女のキャラと言えば御存知の通り"ナルシストキャラ"なのだが､実はそれが"キャラ"ではない可能性が浮上している｡

9月13日に放送されたフジテレビ系『ごきげんよう』に出演した際､彼女の私生活で驚きの事実が明らかになった｡

それは道重家の話題になった時の事｡
道重さゆみの家ではいくつかの決まりごとがあるという｡
その内の一つは､
｢私(道重さゆみ)がブーツを履く時は必ず母が履かせてくれる｡｣
というものだった｡

彼女が小さい頃に靴をいつも母から履かせてもらっていた流れで､21歳になった現在もブーツだけは履かせてもらうことが続いているというのが理由のようだ｡
しかも､母親のほうから､
｢今日はどのブーツ～?｣
と､聞いてくるそうで､
｢茶色のやつ～｣
と､道重さゆみが答えると､母親がブーツを持ってくるという｡

さらに､帰宅時にも母親がブーツを脱がせてくれるそうで､司会の小堺一機が､
｢帰宅時にお母さんがいない時はどうなるの?｣
と､道重さゆみに確認すると､
｢なぜかいつもお母さんはいるんですよ｣
と答えていたが､母親は道重さゆみのスケジュールを完全に把握し行動をしているということなのだろうか｡

また､ブーツを履かせるのはどうやら母親だけのようで､父親が履かせることはないという｡
何とも不思議で意味の分からない道重家のルールだが､この幼少期からの道重家のルールが彼女の性格を本質からナルシストキャラにしてしまったのだろうか｡

9月10日放送の同番組に出演した際には､自分の可愛さのあまり後輩に当たりまくっていたということも暴露｡

2010年秋のコンサートツアーを最後に引退を迎えることになった､後輩のジュンジュンとリンリンとのエピソードを明かしたのだが､道重さゆみは先輩らしからぬ振る舞いをしていたようだ｡

ある日リンリンを食事に誘った時の事だった｡
先輩である道重さゆみが､その場の食事代を出すのが常識というものだが､結局はリンリンに奢ってもらっていたという｡
その理由として､
｢リンリンの実家は中国ですごいお金持ち｡｣
と答えており､このOAを見ていた視聴者も
｢オイオイ･･･｡｣
と感じたことだろう｡

また､ジュンジュンとは衣装や髪型が似てしまうことがよく合ったというのだが､それに対して道重さゆみは泣いて怒りながら､
｢真似しないでよ!!｣
と､強く当たってしまっていたという｡

これにはさすがの道重さゆみも反省しているようだったが､
｢かわいさに拘ってしまった行動｡｣
と､相変わらずのナルシストキャラを披露していた｡

そんな道重さゆみのに対して小堺一機は､
｢先輩になにかしてもらって､自分自身もしてあげたいことはない?｣
と聞くと､
｢ご飯はおごってもらえたりした｡
『トイレに行ってきます｡』って先輩はいなくなって､そのまま会計を済ませてくることが不思議でしたね｡｣
と答えた道重さゆみ｡
それには小堺一機も､
｢常識だよっ!!!!｣
と､突っ込んでいたが､
｢そんな常識あったんですか!?｣
と逆に小堺一機に突っ込んでいた｡

さらに､道重さゆみのブログによれば､タクシーに乗った際､運転手に､
｢モーニング娘｡の道重さんですよね?
テレビで見るより可愛くてびっくりしました!｣
と､言われたことをブログで話していたが､可愛いと言われ黙っていられなかったようで､
｢咄嗟にだんまり状態抜け出して､思わず､『はい!』って言ってしまいました｡｣
と､答えたという｡

"可愛い"という言葉にはやはり反応してしまうようで､
｢テレビでも可愛いのに､実際はそれ以上可愛いっつうコトだよ♪♪♪♪♪ みんな～～～! さゆみの可愛さ､底知れず｣
と､ブログでもかなり上機嫌だったようだ｡

どうやら道重さゆみのこの性格は､テレビ用のキャラというわけではないようで､プライベートでもこのペースで過ごしているようだ｡

しかし､小倉優子がこりん星を引退してから､彼女に続くぶりっ子キャラがおらず､道重さゆみがその席を勝ち取ったというのも事実｡
その結果､バラエティ番組に出演しまくっている道重さゆみは､勝ち組と言っても過言ではない｡

世間にこのようなキャラが求められているのかは分からないが､もしかしたらこれからも道重さゆみの"ナルシストっぷり"を見たいという視聴者は多いのかも知れない｡

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