トリンドル玲奈がやたら自信満々で天狗発言をしてしまう理由!

オーストリアと日本人のハーフで､1992年1月生まれの18歳ながら雑誌『JJ』専属モデルとして活躍し､バラエティー番組でも顔を見る機会が増えてきた､モデルのトリンドル玲奈｡

トリンドル玲奈も他の先輩モデルの例にそぐわず､所々タメ口が出てしまうことがあるが､15日深夜に放送されたフジテレビ系『木下優樹菜の料理番組｢ゆきなんち｣』で､出演者一同驚きの恋愛遍歴を明かした｡

『木下優樹菜の料理番組｢ゆきなんち｣』は､関東ローカルで不定期に放送されているバラエティー番組で､木下優樹菜がプライベートでも親交があるマジ友をゲストで招き､手料理を振舞いながらぶっちゃけトークを展開していくもの｡

その第3回放送のゲストに､トリンドル玲奈はギャル曽根･はるな愛と共に出演したのだ｡

トリンドル玲奈は過去､日本テレビ系『踊る!さんま御殿』に出演した際にも｢『可愛い』は言われ慣れてるから嬉しくない｣など大胆発言をし注目を集めたが､そのルーツとも言える出来事は中学生時代にまで遡る｡

日本にやってきてからはまだ彼氏が出来たことはないというトリンドル玲奈｡
それでもオーストリア在住の頃は､とんでもない彼氏と付き合ったいたという｡

なんと､世界的にも名高い､ウィーン･フィルハーモニー管弦楽団で最も偉い人の息子が彼氏だったそうだ｡
その為､欲しいものは何でも買ってもらえ､通学の行き帰りは車で送り迎えしてもらっていた｡

彼氏側の親族からお姫様のように扱われたので､それがトリンドル玲奈に今でも染み付いているのである｡

だが､上記の通り｢ゆきなんち｣は木下優樹菜と親交があるゲストが出演する番組｡トリンドル玲奈も勿論木下優樹菜と親交は深く､木下優樹菜が初めて"妹的存在"として大事にしている友達だと番組内で語っている｡
さらに､今後芸能界で活躍出来るよう､言葉遣い等も含め木下優樹菜が直々に指導を行っていることも判明した｡

木下優樹菜いわく､トリンドル玲奈は良くも悪くも"キャラ"を作らず､いつでも素の状態であるが故に､時に冷たい発言をしてしまうこともあるが､逆に言えば常に本音で話している所が好感が持てるのだとか｡

ローティーンの頃に通常とはかけ離れた生活を送っていたため､常人と感性が異なる部分もあり､それが数々の大胆発言へと繋がっているわけだが､"おバカタレント"としていち早くブレイクした先輩･木下優樹菜がどのようなアドバイスを伝授していくのかも気になるところだ｡

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