大沢ケイミ､芸能界引退でテレビ業界に不満爆発! キャラ付けの強要にウンザリ!

セレブタレントとして､バラエティー番組に出演してきた大沢ケイミが､自身のブログで芸能界を引退したことを報告した｡所属していたエイジアプロモーションとの契約を終了､今後は海外での活動を視野に入れている｡

彼女は､テレビ番組に出演するにあたり､行き過ぎたキャラ付けを求められたといい､その事にウンザリしているとぶっちゃけている｡
｢芸能をやめた今だから、言える話ですけど、テレビ出てる時ケイもみんなも台本通りでやってるからわたしは今日どこで誰とバトルをしますとも全て事前に打ち合わせまであるので、、いきなり変なこと言い出したり失礼なこと言ってるわけじゃないです｡
もちろんケイだって悪役嫌だったんですょ･･･でもそう作らないとお金持ってるなんかの時点ではもう好感がないから、生意気な感じの路線のほうがいいと事務所の判断でした｣

タレント活動を開始したばかりの頃は､どう振る舞ってよいか分からず､｢現場の人の言う通りにして変なキャラになってしまいました｣と､言われた通りに仕事を行っていたら､いつの間にか世間から反感を買う嫌われ者になっていたという｡
｢全然お金とかそういうの自慢したくなかったです。人の家に行って、うちのテーブルのほうがいいとかどうだこうだって言うの本当にお腹いっぱいでした。正直言ってどうでもいいです笑笑
で､こういう風にもし当時バラエティで言ってもカットされたんだろうね｡それでケイはいつも変に編集された放送をみてブログやインスタのコメント欄で変なことを書く人を見かけて、毎回泣いてましたょ｣

所属事務所としては､何とかして大沢ケイミを売り出すため､お金持ちのセレブキャラを前面に押し出したのだろう｡それが本人に大きなストレスとなってしまったわけだが､もしキャラ付けが無ければ､果たして彼女はバラエティー番組でフューチャーされる機会があっただろうか｡
そう考えると､一概に事務所や制作スタッフに非があるとも言えず､彼女の一方的な殴り書きに疑問を感じざるを得ない｡

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