夏目三久アナが有吉弘行&マツコに｢クズ｣発言! 我慢の限界を超えた!?

2013年4月期から日本テレビ系『真相報道バンキシャ!』にキャスターとして出演することが決まったフリーアナウンサー･夏目三久｡約2年前､2011年1月に同局を退社して以来の古巣復帰となる｡現時点でエースと言われる鈴江奈々アナウンサーが産休のため番組を降板｡西尾由佳理･森麻季･宮崎宣子･松本志のぶ他､人気知名度が高い面々が続々と退社してコマ不足に悩まされている日本テレビにとって､いよいよ最後の切り札を出してきた印象である｡

夏目三久といえば､2011年4月期からテレビ朝日系『マツコ&有吉の怒り新党』の司会役でレギュラー出演｡バラエティー界でトップクラスの人気タレント二人を相手に､あくまでマイペースを崩さずに"いなす"姿勢は､唯一無二の存在｡視聴者の人気もガッチリ掴み､同番組の安定した高視聴率に貢献している｡
だいぶ二人への対応も慣れたのか､1月30日放送分では､夏目三久が思わぬ"反撃"に出た｡

｢手作りプレゼントを渡してくる人に腹が立つ｣という投稿に対して､有吉弘行とマツコ･デラックスは端から全否定｡｢手作りで貰って嬉しいものはない｣とバッサリ言い切った｡
特に手作り料理を仕事場に持ってきて周囲に配るような行為を理解出来ないと有吉弘行は話すが､夏目三久はそういった経験があり､自宅で作りすぎたカレーをマネージャーにあげたそう｡
ただし有吉弘行らも､夏目三久のような綺麗な女性が作って渡す分には､｢手作りクッキーとか食べたい人は､手垢がついたものが食べたいっていう変態だから｣｢美人の何かを食いたい｣と違う意味で理解を示した｡

夏目三久は｢手作りでも喜ばれる｣｢相手の為に時間を費やした気持ち｣も間違っていないと主張するが､一向に考えを曲げず手作りプレゼントをボロカス言う二人に､とうとう夏目三久は｢お二人がクズなんだと思う｣と発言｡
まさか彼女に"クズ"呼ばわりされると思っていなかった有吉弘行もマツコ･デラックスも苦笑い｡その後ボソッと｢ウソだよコノヤロー｣｢機嫌悪いわ～｣と口にしており､ちょっぴり苛ついたのかもしれない｡

有吉弘行やマツコ･デラックスとの共演で味わうピリピリ感に比べれば､報道番組のピリピリ感などヘッチャラか｡

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