AKB48岩田華怜･川栄李奈らの前転も出来ない運動神経の欠如に衝撃!

有料チャンネル｢ファミリー劇場｣で放送中の『AKB48ネ申テレビシーズン10』で､AKB48チーム4メンバー･岩田華怜が驚きの光景を晒した｡

6月17日放送分では｢小学校の忘れ物｣と題して小学生時代誰しもが経験したマット運動や縄跳びに､大場美奈･永尾まりや･中村麻里子･川栄李奈･岩田華怜･高橋朱里が挑戦した｡
マット運動は前転から後転､開脚前転そして側転を連続して行うもの｡日々ダンスレッスンに励むAKB48メンバーなら簡単にクリアして不思議ではないのだが､全てを完璧にこなせたのは永尾まりやのみ｡

高橋朱里は前転の時立ちあげれず転がったまま体育座り｡側転はまずまずだが､後転と開脚前転は全く出来ていない｡
川栄李奈も前転で早速崩れ後転以降は形にならず｡大場美奈と中村麻里子は後転まではどうにか回れたものの開脚前転と側転は乱れていた｡

そして最後に挑戦した岩田華怜は前転する際｢ウエッ!｣と講師役の池谷幸雄も一瞬焦る奇声を発しながら回った｡前転から既に形は崩れ､後転は背中を付いたまま回転しきれず､開脚前転では頭頂部をマットにつけたまま数秒止まった｡脚を開く云々の前に回転することすらロクに出来なかった｡

続いて行った二重跳びは､永尾まりやと岩田華怜がクリア出来ず｡二人とも一番初歩的な前跳びすら不恰好でまともに出来ていない｡
池谷幸雄の丁寧な指導により､縄跳びの基本的な跳び方のコツを教えてもらうと岩田華怜もギリギリ二重跳びを出来､なんとか課題を克服した｡

群を抜いて運動神経の悪さを露呈した岩田華怜｡しかし意外にもダンスに関しては不得意ではなく､むしろ上手い方だと評する声が多い｡マット運動に関しては最後まで綺麗な形にはならなかったが､ダンスセンスは全くの別物なのであろう｡

彼女たちにとっては､AKB48の楽曲振り付けでアクロバティックな踊りが無くて一安心といったところか｡

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