AKB48光宗薫はゴリ押しじゃない! 秋元康がブレイクの裏側を告白!
AKB48総合プロデューサーの秋元康が2月24日、13期研究生でバラエティー番組やCMで注目を浴びている"スーパー研究生"光宗薫についてコメントした。光宗薫は2月19日に放送された日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に研究生史上初の単独出演を果たした。選抜メンバーですら滅多に出演の機会が無い人気番組に、まだグループに加入したばかりの研究生が単独で出演するのは異例中の異例。
"神7"メンバーと並んで「日本ヒューレット・パッカード」CMに起用されたりと、破格の扱いを受けている。
大抜擢の連続に、運営側の"ゴリ押し"だと懐疑の念を持つファンが増加。公平性に欠けると非難する意見もネット上で目立った。
秋元康はGoogle+でファンの疑問に答えるかのように、「綺麗事ばかり言っていると思われるのも嫌なので言っておきましょう。」と書き始め、メンバーの管理体制について言及。
「『AKBのメンバーに、公平にチャンスをあげて欲しい』誤解を恐れずに言えば、それは無理です。これだけの人数がいれば、どうしても光と影ができます。(一部略)芸能界というとことは、弱肉強食ですから。全員が仲良く、スターになれるほど甘くありません。」
と40年近くに渡り芸能界に携わってきた秋元康だからこそ、一般論ながら説得力のある説明を展開すると、光宗薫に焦点を絞った話に移行。
「今、テレビやグラビアやコマーシャルをやっているのは、すべて、先方からのオーダーです。僕が押し込んだわけではありません。まだ、研究生なのに、これだけ声が掛かるんですから凄いですよね。週刊プレイボーイの近藤や日刊スポーツの摂津から光宗の魅力について熱く語られました。今後が楽しみです。」
実際、週刊誌やスポーツ紙が光宗薫に関心を寄せているのは間違いない。世間の話題性も含め、"今が旬"の人物だからである。現段階からさらにステップアップして選抜入りに近付くか現状で留まるかは、光宗薫本人の努力と意識次第だろう。
「AKBはショーウインドウですから、誰かの目に留まることが必要なんです。チャンスが来ないと嘆くより、何かアピールして、そこを伸ばしてあげようと思えるヒントが欲しいですね。」
AKB48を支えるファンだって無知ではない。芸能界が弱肉強食で売れた者が勝ちなのは分かっているはず。
それでもごく一部の人は、自分の推しメンが中々良い待遇を受けず不満を募らせ、秋元康に思いの丈をぶつけているのかもしれない。
ファンも自分の推しメンが売れないと嘆くなら、彼女たちの魅力を見つけて秋元康のGoogle+にどんどん書き込んだ方がきっとメンバーも喜んでくれるはずだ。
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