最新「好きな女子アナランキング」発表! フジの牙城遂に崩壊!
音楽・DVDチャートなど様々なエンターテイメントのランキングを取り扱うことで知られる「オリコン」が、今年で第7回目となる「好きな女性アナウンサーランキング」を発表した。同ランキングは、2006年1月よりスタート、第1回〜第5回まではフジテレビ・高島彩アナウンサーが5連覇を果たし殿堂入り。
続く第6回は、女王が抜けた枠を後輩の中野美奈子アナウンサーが死守。
同年3月より『とくダネ!』のキャスターに抜擢された経緯もあり、バラエティー担当のイメージから報道系の印象も世間に浸透させたことが好感度アップの要因だった。
そして2010年12月9日に発表された第7回大会では誰が女王の座に輝いたのか、以下ランキング結果を紹介する。
★1位:西尾由佳理 (↑2) 日本テレビ 20.1%
★2位:中野美奈子 (↓1) フジテレビ 10.6%
★3位:生野陽子 (↑9) フジテレビ 7.9%
★4位:加藤綾子 (↑圏外) フジテレビ 7.8%
★5位:大江麻理子 (↑圏外) テレビ東京 6.6%
★6位:平井理央 (↑8位) フジテレビ 4.7%
★7位:前田有紀 (↑10位) テレビ朝日 4.0%
★8位:青木裕子 (↑圏外) TBS 4.0%
★9位:小林麻耶 (↓6位) フリー 3.7%
★10位:皆藤愛子 (↓3位) フリー 3.7%
1位に輝いたのは、今年9月に結婚を発表した日本テレビの西尾由佳理アナウンサー。
昨年の女王で2位の中野美奈子におよそ倍の差を付け、視聴者から圧倒的な支持を得た。
フジテレビ以外のアナウンサーが1位を獲得するのは調査始まって以来の快挙。
"アナウンサーらしいアナウンサー"として、昨今の女子アナタレント化の波に流されず"仕事がデキる女性"として同姓からも支持を集めたこと、結婚後も退社せず仕事を継続する点が同姓から評価されたのだろう。
3位・4位には、フジテレビの若手アナ・生野陽子と加藤綾子が揃ってランクイン。
生野陽子は既報のとおり高島彩の後を継ぎ『めざましテレビ』のメイン司会に起用、加藤綾子は同番組他バラエティー番組にも引っ張りだこで、同局の未来を担う両者がそれぞれ人気の高さを示した。
また、テレビ東京・大江麻理子アナウンサーは、同局アナとして初めてトップ10にランクイン。
清楚な雰囲気漂う外面とは裏腹に、『モヤモヤさまぁ〜ず』で見せる天然っぷりのギャップがウケ、遅咲きながら今後ますます活躍の場を広げそうだ。
一方、昨年までランキング上位に名を連ねていた小林麻耶や皆藤愛子といったフリーアナウンサー勢は軒並みランクダウン。
小林麻央に至っては一気に圏外へと消え去ったが、夫・市川海老蔵の暴行事件の余波を受けたと見て間違いない。
同じくトップ10常連だった内田恭子・武内絵美・小島奈津子・滝川クリステルら、中堅〜ベテランの域に突入した30代の彼女たちがとうとう全員圏外へと落ちたことも、今年が一つの節目の年であると感じさせる。
今年のランキングを見ると、ワイドショーやスポーツ番組等できちんとキャスターとして情報を発信している者ばかり。尚且つ就職した局のアナとして冠番組を持ち、仕事に打ち込んでいるイメージが強い程、ルックス以外で好感度が上がるポイントになったと窺える。
ある程度キャリアを積んだ者はタイミングを見計らい、フリーアナウンサーへと転向する傾向にある中、視聴者が高く評価するのはそれらと逆行する、地道に局の社員として努め"働く女性"のお手本となるようなアナウンサーなのであろう。
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