May J.が嫌われまくり! ポロリと出た発言に批判集中! 「ただのカバー歌手」
大ヒット映画『アナと雪の女王』の日本語版主題歌を歌うMay J.のアンチファンが増殖している。彼女は2004年に歌手デビュー。2006年に1stシングル『HERE WE GO feat. VERBAL(m-flo)』をリリースした。当初はR&B路線で、ラッパーの楽曲にfeat.参加することも多々あった。
次第に行き詰まると、テレビ朝日系『関ジャニの仕分け∞』の「カラオケ得点対決」に出演。2012年6月から26連勝を達成した。2014年5月、サラ・オレインに初敗北を喫するが、同企画で"歌姫"と称される存在に。持ち前の歌唱力は高く評価されている。
しかしながら、『関ジャニの仕分け∞』で一気に名を広めた為、"カバーソング歌手"というイメージが強く浸透してしまった。それに拍車を掛けたのが『アナと雪の女王』。主演・エルサ役の声優を務め劇中で『Let It Go』を歌唱する松たか子が"本家"とされ、日本語版主題歌を担当したMay J.が"カバー"したと認識されている。
「他人の歌ばっかり歌ってる」「便乗感ハンパない」「人のふんどしで相撲をとるな」「上手いだけ。響いてこない」「単純に譜面歌ってる感は半端ない」「語尾にクセのある歌い方は苦手」などと言われる始末である。
6月19日放送のTBS系『謝りたい人がいます。〜恩師にありがとうSP〜』の収録後、マスコミの取材に対しMay J.が「いまから空けてあります。仮で『紅白』と書いてあります」と答えており、この発言にも「わざわざ言うな」「カバーーのくせに」と批判された。国民の多くは、May J.ではなく松たか子の紅白出演を望んでいる。
知名度が上がったせいか、6月20日発売の『FRIDAY』に彼氏と思われる男性との2ショット写真が掲載された。芸能人としてある意味ステータスが上がったと言えるが、肝心の人気と好感度がついてこないのでは、単なる撮られ損だ。
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