森三中･村上知子が｢24時間テレビ｣の制作発表会見を欠席! 一体何が!?

6月23日､東京･汐留の日本テレビ内で第33回目となる『24時間テレビ』の制作発表会見が行われ､メインパーソナリティーを務めるTOKIO他､チャリティーパーソナリティーに指名された米倉涼子､番組パーソナリティーを任されることになった女芸人トリオ･森三中やAKB48の面々らが合わせて出席した｡

TOKIOが同番組のメインパーソナリティーを担当するのは3回目｡長瀬智也は10代･20代･30代全てでメインを務めることとなり､勿論これは初となる｡

松岡昌宏が､
｢全員30代で番組が33回目｡そして僕らも3回目でして｡3回目だからこそできることがあると思う｡｣
と意気込むと､過去24時間マラソンを経験した山口達也は､近年メインパーソナリティーを務めていたNEWSや嵐など後輩たちに対抗心を燃やすかのように､
｢負けないのは年齢､安心感､安定感｡24時間余裕で走り切れる｡｣
とベテランの底力を見せる覚悟だ｡

また､国分太一はとあるグループから"クレーム"を受けたことを暴露｡
｢若い子たちが務めているので､まさか自分たちにオファーが来るとは正直思いませんでした｡関ジャニ∞メンバーが今年は僕らだろうと思っていたらしく『いいかげんにしてください』と言われてしまいました｣

番組パーソナリティーを任されるAKB48は､30人の大所帯で会見に出席し､結成当初劇場には数名しか観客がいなかった頃から大舞台に立てるまで押し上げてくれたファンへ改めて感謝の意を述べた｡

一方､森三中は大島美幸が
｢AKB48の大島優子さんが1位になって優越感｡"大島"が1位になることはないので｣
とボケて笑いを誘った｡
この日は大島美幸と黒沢かずこのみが会見に出席し村上知子は欠席｡等身大パネルでの出席となったが､一体何が起こったのか｡

実は村上知子､現在舞台の真っ最中で､6月4日からスタートした『アウェーインザライフ』に出演中｡
『アウェーインザライフ』は全編でロックバンド･筋肉少女帯の楽曲を熱唱するもので､村上知子は水野美紀･ソニンと共にガールズバンド･シスターロメロ役を演じ､くノ一をイメージした衣装で太腿を大胆に露出した衣装で奮闘している｡

公演は東京公演が6月4日～18日､大阪公演が23日～25日ということで､『24時間テレビ』制作発表会見は大阪公演初日とバッティングしてしまったということのようである｡

村上知子は2008年3月､僅か1週間の交際のみを経てスピード婚｡
2歳年上のアパレル関係の男性とゴールインしていた｡できちゃった婚ではなく､現在もオメデタ報告はないため会見を欠席したことが妊娠と絡んでいるのではないかといった憶測もあったようだが､今回はそうではなさそう｡

ただ本人いわく｢子供は欲しい｣とコメントしており､近い将来妊娠報告が聞ける日がやってくるかもしれない｡

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