「笑っていいとも!」でMEGUMIへのお花・電報が無かったのはヤラセだった!
2月8日放送の『笑っていいとも!』の名物コーナー「テレフォンショッキング」にゲスト出演したMEGUMIに、お花が木村多江からの鉢植え一つのみ、電報は一通も届けられていなかった事が話題になったが、この一連の話には"演出"が行われていたようだ。

通常、「テレフォンショッキング」に出演するゲストに対しては、友人や関係者から沢山の花束が贈られるの。
MEGUMI本人もスタジオに登場すると、

「ホントに!?何か花少なくない?」と驚きの表情を見せ、司会のタモリが「電報も来てませんね」とダメ押しするとMEGUMIは「人気ないですね、私」と自虐ネタを発するも、客席の反応は薄く、特に大きな反応も無かった。

あるテレビ局員は、同件についてこう説明した。

「不人気をネタにして笑いを取ろうとしたんでしょうが、完全に失敗でしたね。テレフォンショッキングは、その場で友だちに電話して、次の日の出演をお願いする形式となっていますが、勿論、スタッフがアポを取っています。そうでもなければ、忙しい芸能人がいきなり生放送に出られるはずがない。誰もが知っている"公然の秘密"です」

また、芸能レポーターの梨元勝も、次のように話す。

「私も以前に一度、テレフォンショッキングに出演したことがありますが、事前にスタッフから連絡があり、スケジュールを調整し、いつ電話が掛かってくるかまで打ち合わせます。ですから予期せずに花が一つだけ、しかも電報がゼロなんてあり得ない。花や電報が送られてくるように、事務所が根回しをしますからね」

では、何故MEGUMIは一か八かとも言えるようなシチュエーションを自ら作り出したのか。それは、現在MEGUMI芸能界で置かれている立場が関係しているという。

「グラビアタレントにも拘らず毒舌、そしてオヤジキャラであることが彼女の売りでした。しかし目下、そのポジションは同じ事務所はるな愛に奪われて、テレビ出演が激減しています。なにしろ、はるなは正真正銘のオヤジ。キャラで勝てるわけがありません」(某芸能記者)

それに加えて、2008年にDragon Ashのボーカル・降谷建志とのデキちゃった婚も尾を引いているという。

事務所の反対を押し切った結婚だった上に、結婚報告もマスコミにファックス1枚送りつけただけの杜撰なもので、メディアから不評を買った。結果的に、MEGUMIが本当に芸能界で落ち目であることを、演出とは別に今回の一件は象徴していました」

起死回生を狙って実行したギャンブルにも見事に失敗してしまったMEGUMI
今後彼女の居場所は、ますます減ってしまいそうである。
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