熊田曜子､有吉弘行の執拗なイジりに涙! ｢あれは酷かった｣と視聴者からも苦言!

タレントの熊田曜子が、テレビ朝日系『ロンドンハーツ女性芸能人スポーツテスト2024』でお笑い芸人の有吉弘行から何度も悪口に近いイジりをされ、涙を流す場面があった。

定番企画の「50メートル走」で決勝進出を果たした熊田曜子だったが、彼女が「全国の40代代表として頑張ります」と意気込むと、「40代が味方につかないよ」と同世代の女性ファンなどいないと辛辣なイジり。
さらに、「走り高跳び」では、熊田曜子が挑戦する時に「ミスれミスれ」と失敗を煽る。本当に失敗し、「ムカつく」と言いながら悔し涙を流すと、「古いロンハーだと思われるだろ」と過激な内容が当たり前だった昔の再放送みたいになるからやめろと促す。

有吉弘行と熊田曜子は20年近くにわたり、『ロンドンハーツ』で舌戦を繰り広げるのがお約束になっている。今回もそのイジりの一環であったが、熊田曜子のインスタグラムには、「有吉さん嫌いじゃないけど、あのいじり方は少し嫌でした」「高跳びの有吉さんは酷かったです」「有吉のヤジ凄く悲しい言葉でした真剣に挑んでる人に対しての言葉としては凄く悲しい言葉だと思いました」と、イジりだとしても酷すぎると批判的な意見が多数書き込まれていた。

有吉弘行のイジりは、絶妙なラインをついて笑いを生むスタイル。熊田曜子へのイジりは何年も繰り返しているお家芸だが、時代の変化と共に"やり過ぎ"と言われるようになったのかもしれない。

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