前田敦子と高橋みなみの友情関係は嘘!? 卒業と同時に疎遠に!

AKB48の全盛期と言われる2010年前後､グループの絶対的エースとしてセンターポジションを務めた前田敦子と､"総監督"としてAKB48グループ全体を統括した高橋みなみ｡共に1期生としてAKB48に加入し､無名時代から踏ん張り続け､無名グループを国民的アイドルへと躍進させた立役者だ｡
お互いに在籍していた頃は､"あつみな"コンビとして深い友情で結ばれ､仲良しメンバーとしてファンの間でも浸透した｡ところが､先日前田敦子の口から､驚きの発言が飛び出した｡『アサ芸プラス』が報じた｡

ファンの一人が､前田敦子のTwitter宛に｢あつみな最近見ないけど会ってるの～?｣と質問を投げかけた｡すると彼女はこれにリプライする形で､｢高みな卒業の日以来一度も会ってない｣と返答｡
高橋みなみがAKB48を卒業したのは今年4月｡既に半年以上が経過した｡卒業公演後の打ち上げには前田敦子らOGが多数駆けつけ､｢これからは(ライバルではなく)友達だね｣と労いの言葉を贈っていた｡にも関わらず､高橋みなみは前田敦子に一度も会おうとしていない｡

前田敦子は､高橋みなみに限らず､大島優子や篠田麻里子､指原莉乃や峯岸みなみなど昔から仲良しな面々と最近も一緒に写真を撮ってSNSにアップするなど､多数のメンバーと交流がある｡
対照的に､グループ卒業後､高橋みなみは自身の仕事に集中しているのか､元AKB48同士の交流は殆ど見られない｡仕事として､AKB48シングル選抜総選挙について語るなどの場面はあっても､プライベートでは距離を置いているようにも見える｡

2005年の結成から10年間､1期生として､総監督としてアイドル業に身を捧げた高橋みなみにとって､これ以上アイドルとして扱われるのは勘弁で､新たなスタートを切ったという意思の表われかもしれない｡

◆関連ニュース