森尾由美が旦那･河合直行への不満をぶっちゃけ! 離婚を考えた経験談を告白!

1980年代から女優･タレントとして活動する森尾由美が､10月22日放送の日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』で､離婚の危機が迫っていることを告白した｡

当時26歳だった1992年に現在の夫･河合直行と入籍｡彼を｢気難しい人｣だと話し､｢小言をよく言われる｡『気が回らないなぁ』とか､褒めてくれない｣と､日常から不満が溜まっている様子｡
食事を作っても､美味しい時は何も言わないが､マズい時はここぞとばかりに指摘されてしまう｡森尾由美は､｢女性は､たまには(褒め言葉を)言って欲しい｣とコメント｡スタジオ観覧の女性客からも賛同を受けていた｡

｢22年溜まってきて､もし離婚したらこういうのから解放されるんだろうなって思うことはありますよ｣と､離婚後を想像した事もある森尾由美｡
最近は娘の彼氏に料理を振舞い､｢美味しい｣と褒めてくれるので多少は満たされているとは言うものの､｢妊娠してる時に限って夜遊びしたりとか､車の助手席の位置が私の好きなポジションと変わっていたりとか｣と､旦那への愚痴が次々に飛び出す｡

最も離婚を意識したのは､娘の高校受験の時｡｢進路は任せる｣と旦那は言っておきながら､いざ報告すると｢そこじゃなきゃダメなのか? もっと(学費が)安い所はないのか?｣と文句をつけた｡
カチンときた森尾由美は､自分の母親に相談｡｢3年我慢すれば? 娘の高校卒業まで我慢してみれば?｣と諭され､｢勢いで離婚するもんじゃない｣と一旦冷静になった｡

さらに友人に相談すると､｢3年我慢しなさい｡離婚するならするで､その後の準備をするべきだ｣と助言された｡やはり"3年"がキーワードとなり､とりあえず3年間は離婚を考えず一緒に生活を共にすると決意｡
その期間で旦那も反省の意を示し､気持ちが自分に寄ってきたのが分かったので､改めて｢離婚は勢いでするもんじゃない｣と感じたという｡

森尾由美がレギュラーを務めるフジテレビ系『はやく起きた朝は･･･』でも､彼女は度々旦那への不満を語っているが､『解決!ナイナイアンサー』での話を聞く限り､現在は離婚は意識していないようである｡

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