長谷川潤がマフィア風の夫に惚れて結婚まで決意した理由とは!?

結婚から2年が経過したモデル･長谷川潤｡子育ても多少落ち着き､最近では日本での仕事も再開している｡10月13日には日本テレビ系『おしゃれイズム』に出演し､旦那さんとの出会いや新婚生活について明かした｡

二人が出会ったのはおよそ5年前｡とある夫婦の奥さんが長谷川潤の知り合い､夫が彼の知り合いで､一緒に食事する機会があった｡｢今度サーフィンをやろう｣と気軽に彼から誘われたところから､二人の距離は縮まっていく｡
当時､長谷川潤は日本でバリバリ仕事をこなし､旦那はハワイを拠点にビジネスを展開｡遠距離恋愛だった｡しかし､｢30日以内に必ず1回会う｣という約束を2年間ずっと守り続けた｡毎月1回は日本に来て､デートをしていたという｡

付き合って2年が経過した記念日､二人はデートへ｡この日は明らかに彼の様子が異なり､緊張感が漂っていた｡長谷川潤は｢プロポーズされるんだな｣と感づくも､何も言わず待っていた｡
レストランで食事をしながら､何度もプロポーズを言う仕草を見せるも緊張して肝心の一言は無く､サンタモニカ埠頭を散歩しても､何もないまま一周歩き終わり､結局近くのベンチへ移動｡

するとタイミング悪くギャング集団に遭遇してしまうハメに｡もうここで言うしかない彼は､片膝をついてプロポーズの言葉を述べた｡
長谷川潤も若干集中出来かったが､プロポーズを快諾｡ハグをして愛情を確認した｡

夫婦生活について､番組のアンケートだと｢彼女に直して欲しいところなど無い｣と話した旦那だが､長谷川潤いわく｢自分勝手だと思っている｣と明かし､彼については｢子育てを全然してくれない｣と不満を話した｡

長谷川潤の旦那の顔写真がネット上に拡散された時､"ハワイの富豪"という報道のイメージを覆す､中国人マフィアのような出で立ちは､多くの人に衝撃を与えた｡｢どうしてあんな人と･･･｣と心配する声すら上がった｡
しかしながら､内面的には非常に優しく､ギャング集団にビビってしまうごく普通の青年である｡延べ32時間という長時間の出産を終え赤ちゃんが誕生した瞬間には､彼も号泣｡妻と子供を愛してやまない良き父親だ｡

機会があれば､夫婦共演や親子共演も見てみたい｡

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