梅田直樹が自分をボロクソに書くマスコミに不満爆発! 唯一｢ミヤネ屋｣だけは支持!

モデル･益若つばさと離婚を発表した､元『men's egg』人気モデルの梅田直樹｡以前から不仲説･離婚説が囁かれていた夫婦が､とうとう正式に別れることとなった｡

離婚原因は諸説挙がっており､どちらかと言えば梅田直樹に非があると記述する報道が多い｡｢父親として育児に非協力｣｢仕事での向上心がない｣など､かなり散々な言われようである｡
梅田直樹自身､｢僕は全てをお話してさしあげたいのですが･･･まぁ大人の事情なので察してください｡真実は全て墓場に持っていきます｡｣と､正確な原因は明かしていない｡ただし､身も蓋も無いような事を書かれ､かなり苛立ちは募っているようだ｡

ブログでは､マスコミへの当て付けかのごとく､｢今まで色んな記事を書いてくれましたね｡中には僕がヒモだとか､夜遊びや女遊びをしているかのような記事もありましたが､心当たりがなさすぎてビックリしましたし､すごく傷つきました｡僕は弱い人間なので･･･もう､そっとしておいてください｡｣と､穏やかな言葉ながら心中では相当ストレスが溜まっているに違いない｡

ファンとの交流の場として現在も更新を続けているTwitterでも､｢報道や週刊誌ではいつまで経ってもモデルと書かれていて､本当に僕の事を何も調べないんだなと思いました｡｣と綴り､彼を明確な裏付けもなく叩く記事へ苦言を呈した｡なお､梅田直樹の現在の職業は会社社長｡読者モデル時代から社長業を兼任しており､今までに複数の会社で代表取締役社長を務めた｡彼いわく｢読モは隠れ社長多いです｡やらしくなるのであまり口に出す人はいませんが｡｣とのこと｡

確かに､"経済効果100億円"と称され､テレビ･イベント･プロデュース業に引っ張りだこな益若つばさの稼ぎは相当なものだろう｡
だからと言って､梅田直樹が"ヒモ"夫だったとは直結しない｡彼もまた､『men's egg』時代にカリスマ的人気を誇り､アパレルブランド｢LUST｣｢SOUL☆FRANKY｣を2000年代中期に立ち上げている｡

離婚報道で様々な特集が各メディアで組まれる中､日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』は､梅田直樹に好意的な姿勢を示した｡司会者･宮根誠司及び番組全体として､｢梅田さんを応援していきます｣と明言｡宮根誠司自身､2004年に元モデル女性と離婚しており､梅田直樹の気持ちを多少なりとも察してあげたに違いない｡
これを受けて､梅田直樹も｢ミヤネ屋は一番好きな番組なので嬉しいです｡｣とTwitterでコメントを発していた｡

一般人となった後の方がむしろ､梅田直樹への関心度は高まりそうだ｡

◆関連ニュース