SKE48松井珠理奈は私生活が超庶民派! 手持ちのお金は並の学生レベル!

SKE48チームSとAKB48チームKの兼任メンバーで､大島優子と共に28thシングル『UZA』のセンターを任された松井珠理奈｡グループを掛け持ちし首都圏と地元･愛知県を行き来する生活を強いられ､AKB48系列グループの中で最も多忙な生活を送るメンバーの一人である｡

2008年､当時11歳でSKE48に加入｡それから4年が経過して､松井珠理奈はAKB48にとっても欠かせない存在となった｡
10代前半から芸能界で華々しく活躍する姿とは裏腹に､高校1年生となった現在も私生活は非常に質素なようだ｡

10月16日に放送された日本テレビ系『浜ちゃんが!』にゲストで登場した松井珠理奈は､財布の中身を公開｡買い物額を自腹で支払うかもしれない企画にも関わらず､所持金は5,000円程度｡普段からその程度しか入れていないと言い､｢私一ヶ月のお小遣いが5,000円なんですよ｣と明かした｡

仕事量を考慮すれば､20～30代の一般サラリーマンより稼いでいてもおかしくない｡出演者一同お小遣い制である事に驚いていた｡財布の中からは､東京･六本木のドンキホーテでキャベツやオレンジ､バナナを購入したレシートも発見｡今流行りのスムージーを作るため材料を買ったそう｡国民的アイドルグループの主力メンバーが繁華街･六本木で野菜や果物を買っている姿は中々想像がつかない｡金銭面はキッチリ両親に管理されているのだろう｡

番組では､｢AKB48グループの中でSKE48が最もダンスが激しい｡これは自信をもって言える｣と豪語して､怪我に備えて絆創膏を購入｡さらに､握手会で手の感触だけでなく匂いも記憶に残ってもらえればということで香水､小嶋陽菜のような唇に憧れてリップを購入したが､合計額が企画最低レベルの約4,471円とこれまた質素｡下二桁の合計値が9に近い方が勝ち､勝者は番組が買い物額を全額負担してくれるので､松井珠理奈は一円も払うこと無く欲しい商品を手に入れた｡

お小遣いが5,000円の松井珠理奈にとって4,000円台の買い物は高額｡見事勝利し大いに喜んでいた｡エースの風格が漂う彼女も､中身は普通の高校生なのだ｡

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