関東連合の藤本亮介が六本木クラブFLOWERで殺害! 犯人は山口組系か!?

9月2日午前3時40分頃､東京･六本木にあるCLUB｢FLOWER｣にて､お酒を飲んでいた藤本亮介さんが目出し帽を被った10人程の集団に金属製の棒で襲撃され死亡する事件が発生した｡

藤本亮介さんは事件当日､VIP席を事前に予約しており､男女数名で午前1時頃から座っていた｡犯人たちはVIP専用口から店内に入り､すぐさま彼がいる場所へ向かい､犯行に及んだ｡1～2分間鉄パイプのような物で殴り続け､店を出たあと予め用意していた車数台で逃走｡
犯人が藤本亮介さんがいる場所を特定済みだった事から､顔見知りの犯行とみて捜査が進められている｡

一部情報では､藤本亮介さんは在日韓国人で､本名は"鄭亮介"｡犯人グループも片言の日本語を喋っていたとの話から､在日絡み､さらには関東連合や暴力団の山口組が事件と関係している可能性も浮上してきた｡

被害者の身元として､事件当時31歳､東京･渋谷に店を構えるガールズ焼き肉｢雌牛｣の経営者だと判明｡女性が客の隣に座り肉を焼いてくれるという新たなサービスを提供する店で､2011年6月にオープンしたばかりだった｡
また､学生時代はホッケー選手で､交際中の彼女はミュージシャン｡姉と"CHARM"という姉妹デュオを結成して活動していたYUという人物だ｡

その姉･Chiiは自身のTwitterにて､｢妹の愛する彼氏が今朝方殺されました｡私も大変お世話になり､未だに彼が亡くなったなんて信じられません｡どうか犯人逮捕に繋がるようこの記事のシェアとご協力よろしくお願いします｡｣というツイートを投稿｡何故かしばらく経って削除したが､多くの人がリツイートして拡散｡
彼女のYUはブログに藤本亮介さんと一緒に撮影した写真を多数掲載｡9月4日時点でまだ殺人事件に関するエントリー更新はないが､前記事に事件を知った一般人からの励ましコメントや､誹謗中傷的内容も書き込まれている｡

2011年12月､山口組系暴力団幹部4人が六本木の飲食店にいたところ､突如20～30人の男性が襲われ重軽傷を負う事件が起こった｡これは関東連合の者が犯した事件と見られ､藤本亮介さんの殺害が"報復"または"見せしめ"ではないかとされている｡

似たような事件は2008年にも発生していた｡韓国食材の輸入商社に勤務する金村剛弘(本名:金剛弘)が西新宿5丁目の路上で､目出し帽を被った数名に襲われ､意識不明になったのち死亡した｡金剛弘は｢ごめんなさい｣と泣きながら謝るも犯人たちは｢殺せ｣と叫び､犯行に及んだ｡手口が似ており､さらに彼もまた関東連合に所属(面倒見)となっていた人物である｡

いずれにせよ､大切な彼氏を失った彼女や遺族からしてみれば､目出し帽で顔バレを防いで逃走した犯人たちを是が非でも捕まえて欲しい気持ちでいっぱいだろう｡

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