桃がギャル雑誌｢Nicky｣の表紙に起用も､スタイル悪すぎで滑稽な姿に!

ブロガーの桃が､ファッション誌『Nicky』2012年11月号の表紙を飾ることが分かった｡自身のブログにて｢来月号(11月号)は･･･なんと､私が表紙になりますわーーーーーーーーーー､人生初表紙恐縮です来月号だけ売れなかったらどーしよー､って今からひやひやしております｡｣と､本格的にモデル界へ足を踏み入れることになった｡

『Nicky』は"ブロギャ"(ブロガーギャル)を中心に､人気ブロガーやカリスマブロガーがオシャレやメイク･美容に関する情報を発信する形態の雑誌｡誌面に登場する専属モデル達の年齢層は16歳～20歳で､主にCROOZ BLOGユーザーやブログ好きなギャルをターゲットに据えている｡元『天才てれびくん』レギュラーだったてんちむ(橋本甜歌)も専属モデルの一人である｡

その中に桃が加わるのは､少々違和感が出てしまう｡彼女は1985年3月生まれ､満28歳を迎える｡専属モデルの"あぴちゅん"こと中山愛美は1995年10月生まれの満17歳なので､10歳以上歳が離れたモデルもいることになる｡
撮影時は､髪の毛を細いコテで巻いてボリュームを出し､桃いわく"ファンキーな髪型"に変身｡ビビッドカラーのアイテムを身に纏い､露出多めでポーズを取った｡

しかし､元々は普通の一般人｡脚の長さ､太さ､体型のバランス､どれをとっても一般的なモデルと比べて見劣りするのは否めない｡本人は意気揚々と撮影を楽しんだ様子｡
『Nicky』編集部側もかなり思い切った決断と言える｡10月号は益若つばさ､9月号は板野友美と10代ギャルに絶大な支持を持つ人気タレントを表紙に起用した次の号でいきなり桃を抜擢したのだから｡

忘れてはならないのは､桃の本職は主婦ということ｡まだ入籍から2年程度の新婚夫婦｡にも関わらず､殆ど主婦らしい事を行なっていない｡モデルのポージングを覚える前に､もっと大事なことがあるのでは?

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