ギャル曽根が小倉優子の性格の悪さを告発! ずっと無視されたトラウマとは?

大食いタレントのギャル曽根は､先日離婚を発表した小倉優子を非常に恐れているという｡その背景には､今でも思い出すと泣いてしまうぐらい辛いトラウマがあったようで･･･｡

4月1日放送の日本テレビ系『有吉大反省会スペシャル春のカミングアウト祭り』にて､小倉優子がゲスト出演｡そこでギャル曽根がVTRで登場し､小倉優子との過去について赤裸々に明かしたのだ｡

｢実はギャル曽根さんにイラついて激ギレし、地獄のような１日を過ごさせてしまったことを、反省しに参りました｣と述べた小倉優子に対し､ギャル曽根は｢思い出すだけでもめちゃくちゃ怖い｣と恐縮しつつ､事の真相を語り始めた｡

以前､2人が遊ぶ約束をしていた際､待ち合わせ時間にギャル曽根が遅刻した｡仕事が忙しく寝不足続きで､つい寝坊したのが原因で､慌ててタクシーに乗り化粧もせずに向かって到着｡｢本当にごめんね｣と心底謝ったが､目も合わせず完全無視｡その日は一日中ずっと､｢何喋りかけても口も利いてもらえない｣と地獄の時間だったという｡

小倉優子の人柄について､｢温厚な人ほど怒ると怖い｡あの人は怒らせちゃダメだと思う｣と語り､彼女と待ち合わせる時は必ず15分前行動を取るようになったそう｡
｢私､バーッて言う方じゃないんですよ｡とにかく黙るんですよ怒ると｣とギャル曽根を無視した理由を説明した小倉優子であったが､根に持つにしても待ち合わせして合流した後はひとまず楽しむのが普通｡一日中無視していたら､両者とも楽しくない｡

ギャル曽根の方が後輩なので､遅刻したことは確かに悪い｡ただ､その相手が一番怒らせてはいけない人物だったと分かった時にはもう既に遅し｡このトラウマは一生背負っていくことになるだろう｡

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