サッカー･酒井宏樹が海外移籍に向けて不安丸出しな語学力を露呈!

2012年より柏レイソルからドイツ･ブンデスリーガのハノーファー96に移籍した酒井宏樹｡U-23日本代表に選ばれ､ロンドン五輪にも出場した｡日本のみならず世界が注目する右サイドバック選手として活躍が期待されている｡

ロンドンで世界の強豪国と激戦を繰り広げる酒井宏樹に､ハノーファー96のTwitter公式アカウントは応援メッセージを贈っていた｡
｢Hiroki - Good luck for tomorrow! Get the medal. Best wishes from your club｣(明日の幸運を祈る! メダル獲ってくれ! 勝利を祈ってるよ)と､7月に移籍が決まったばかりのチームから健闘を祈ってもらい､酒井宏樹は短く｢thank you.!｣と返信｡ただ､"!"の前に何故か.(ピリオド)が入っており､英語力を疑う部分もあった｡

彼の返答を受けて､ハノーファー側は｢Could you tell us something absout the feelings, emotions in your Team? Great opprtunity for you all, right? You are healthy?｣(※原文ママ)と少し長文のメッセージを送信｡
意味としては､｢今の心境やチームの様子を教えてよ｡すごい大事な試合だよね､体調は万全?｣とメキシコ戦を控えた酒井宏樹らの状況を聞きたかったと思われる｡この文章に英語で返信出来るのかと思いきや､酒井宏樹は返信することなくスルー｡

するとハノーファー側が｢There you can find an article about yourself!｣(君が載ってる記事があるよ)と画像付きで新たにメッセージを贈った｡さすがに二度も無視は出来ない｡酒井宏樹は｢thank you very much.!!｣とまたも｢ありがとう｣の一本調子で返信｡やはり酒井宏樹は英語が相当苦手のようだ｡

日本のファンからは､この調子でいざチームに合流した時､他の選手とコミュニケーションが取れるのか心配する声が挙がっている｡しかもこれからは英語ではなく母国語のドイツ語でやり取りを行うケースも出てくるはず｡
以前テレビ朝日系『やべっちFC』に出演した際､自ら｢ジミー大西に似ている｣と発言した酒井宏樹｡いくら顔が似ていても､まともな会話が出来ない本家ジミー大西のようにならぬよう､ロンドン五輪終了後は外国語の勉強に励んだ方が良さそうである｡

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