サッカー･長友佑都､香川真司を見捨てた出来事やスナイデルの悪事をぶっちゃけ!

イタリアの超名門サッカークラブ｢インテル･ミラノ｣に所属するサッカー日本代表･長友佑都といえば､オフシーズンはバラエティ番組から頻繁にお声が掛かる選手だ｡もはやタレント並のトーク力と豊富なエピソードの数々で､必ずと言っていいほど"笑いのゴール"を決める｡

ブラジルW杯アジア最終予選を終えて間もなくゲストで出演した6月17日放送の日本テレビ系『おしゃれイズム』でも､大会前の合宿や試合中の話を惜しげも無く披露した｡
最終予選に向けた合宿ではホテルに3週間ほど泊まり調整を行った｡長友佑都の部屋には香川真司が頻繁に遊びに来たと語り､彼曰く"8割方女の子の話"をしたそう｡｢アイツは寂しがり屋｣だと打ち明けた｡

女性関係については､川島永嗣が『CanCam』『ViVi』などのファッション誌を見ながら｢この子可愛い!｣と盛り上がって､香川真司はグラビア雑誌をよく買っていたと暴露｡ドイツ･ドルトムントに所属していた彼を｢外人の女が好き｣とも｡長友佑都と並んで昨今テレビ露出が増えた香川真司だが女性に関する話はあまり口にしないため､勝手なイメージを広められてイイ迷惑かもしれない｡

そんな仲良しの香川真司とある日東京･六本木で飲んだ際､互いにベロベロに酔っ払った｡すると､｢六本木の交差点で(香川が)寝てた｡俺も酔っ払ってて帰りたいと思って見捨てて帰った｡｣とそのまま彼を放置して長友佑都らが帰ってしまった事を暴露した｡香川真司はマネージャーらの手を借りてなんとかホテルまで戻ったそうだが､日本屈指のスター選手でもヘベレケになり路上で寝てしまう様は､ある意味親近感が湧くものの身の安全も気を付けて欲しい｡何より放置した長友佑都はワルい男である｡

また､長友佑都は先輩後輩限らず選手仲間をよくイジる｡最も標的となるのは岡崎慎司で､前髪を上げて｢おでこ見せてみろ｣などと揶揄う｡真面目さがウリの長谷部誠にも｢(彼は)イジられまくりですよ｣｢酔うと心が整ってない｣と言いたい放題で､｢飛行機の中でシャンパン飲ませまくったが､酔っ払ってるのに本を読んでいた｣と真面目っぷりを誇張｡
日本代表選手同士でよく行くカラオケで､画面の近くに寄ってMr.Childrenを一人で熱唱していると暴露し､｢俺はミスチルが好きなんだ｣などと騒いでいるのが迷惑だともバッサリ斬っていた｡

フリーキックを蹴る直前で試合終了のホイッスルが鳴ったりと不可解なレフェリングが話題となったオーストラリア戦｡相手チームに偏ったレフェリーに日本代表は苦しめられた｡本田圭佑も試合後半､ファウルでイエローカードを出されたのだが､その瞬間の様子をテレビ番組で見たという長友佑都は｢テレビ見て笑いましたもん､そんな顔してたの!?って｣と話す｡終いには本田圭佑のノーファウルをアピールする顔をモノマネし始めた｡これがなんとも似ており､皮肉ながら視聴者からも好評だったのだ｡

さらに､｢インテル･ミラノ｣のチームメイト､スナイデルのせいで怒られるハメになった出来事もカミングアウト｡インテルは格式高い伝統のチーム｡遅刻や規律の乱れには厳しい｡練習に1秒でも遅刻したら約10万円も罰金が課せられるほど｡
同チームのミーティング中､長友佑都の携帯電話が鳴ってしまった｡本人は事前に電源を切っていたにも関わらずだ｡
後ほど､スナイデルがこっそり長友佑都の携帯をイジって電源をONにして､他のチームメイトにバレないようミーティング中に電話を掛けて着信音が鳴るよう仕掛けたのだと判明した｡しかも長友佑都は怒られたが犯人のスナイデルはバレずお咎め無しだったという｡

実は､長友佑都が日本代表選手をよくイジっているのは､普段イタリアで自分が周囲にイジられている鬱憤を晴らすためだったりして｡

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