新庄剛志が現役時代八百長を犯していたと暴露! クズすぎると批判殺到!

元阪神タイガース､日本ハムファイターズ､そしてニューヨーク･メッツ他大リーグにも移籍経験を持つ新庄剛志が､試合中わざとボールを捕らなかったと衝撃の告白を4月26日に放送されたTBS系『ジョブチューンアノ職業のヒミツぶっちゃけます!!』で暴露した｡

現役時代はエンターテイメント性抜群のスター選手として活躍｡2006年には日本ハムファイターズの日本一にも貢献した｡同チームの歴史に名を残す選手である｡
ところが同番組に出演した新庄剛志は､阪神タイガース所属時代､殆どの打席は本気で臨んでいなかったという｡手を抜いた理由は､一試合を通じて集中力が持続しないため､いざという場面､特に自分がここで打てば今日のヒーローになれる､という場面で100%の力を発揮したかったから｡

まさか現役時代新庄剛志がテキトーに打席に立っていたなんて思っていない｡唯一､野村克也監督だけは気付き新庄剛志に注意した｡野村克也の見る目が他のプロ野球関係者と比べても優れている､とひょんな所で証明する展開となった｡

とある日のヤクルトスワローズ戦では､試合終了後23時半頃から合コンを予めセッティングしていた｡9回裏サヨナラの場面､ランナー一塁でバッターボックスの古田敦也が放った打球は新庄剛志の元へ｡試合が延長線になり長引くと合コンに遅れる可能性があると頭の中で考えた彼は､ボールを1～2秒遅らせてワザと取らずサヨナラのランナーがホームイン｡試合はそのまま終了となった｡

試合に負けて表向きは悔しそうな表情をしながら､すぐに合コンへ向かったという新庄剛志｡｢ワザとって分からせないようにするのもプロ｣とまさに言っている事が八百長そのもの｡お金を払って真剣に応援してくれたファンにとってこれほど失礼なものはない｡

引退後の現在は､インドネシアのバリ島に2年程前から在住｡CM撮影でバリ島に訪れた時､魅力に惚れ込んで既に入っていた仕事を全てキャンセルして島に移住して住みついているという｡野球は辞めて自ら作ったレース場でモトクロスの練習に励み後々プロレーサーを目指す生活を送る｡
どこまでも自由で話題に事欠かさない人物であるが､かつてプロ野球選手時代からのファンは確実に多くが幻滅していると理解しておいた方がいいだろう｡

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