玉袋筋太郎が｢お母さんは大丈夫?｣とAKB48メンバーに禁断のイジり!

AKB48 ファンのみならず全国的に大きな反響を呼んだ､AKB48キャプテン･高橋みなみの母親が15歳の少年と淫行を犯した騒動｡
あまりに衝撃的な事件ゆえ､各局ワイドショーやスポーツ紙殆どが本件を黙殺｡MBSラジオ『ありがとう浜村淳です』では､浜村淳が｢何で(報道が)無いかというとプロダクションが怖いからです｡そんなことやってAKB48を今後一切出さんぞ､そういう怖いプロダクションがいくつかあるんです｡｣と大手芸能事務所がマスコミに圧力をかけているのだと語っていた｡

AKB48はテレビ局･週刊誌･スポーツ紙･広告代理店等多くのメディア関係者がお世話になっている"ドル箱"コンテンツ｡
例えば音楽番組や雑誌のグラビアページに一切AKB48及び姉妹グループを出さないと勧告されたら､事実上従うしか選択肢がないのである｡

そんな中､AKB48に毒牙を剥いたのがお笑いコンビ･浅草キッドの玉袋筋太郎｡
2月11日に放送されたTOKYO MX『5時に夢中!サタデー!』にて､東京タワーイメージガールのAKB48チームB･小林香菜が出演､玉袋筋太郎から突然｢小林さんのお母さんは大丈夫!?｣と母親について心配される場面があった｡

言葉を失い茫然とする小林香菜を見て､彼の隣に座っていたRHYMESTERの宇多丸が｢答えようがないだろ､止めなさい､そういうのは!｣とツッコミ｡場を和まし､ようやく小林香菜からも笑みがこぼれた｡
玉袋筋太郎もそれ以上深入りはせず､｢(東京タワーを小林香菜と)一緒に登りてぇな!｣と東京タワーの宣伝に流れを変えた｡

高橋みなみの母親に関する話は､おそらく2012年のAKB48にとって最も触れたくないデリケートな部分｡
グループ有数のおバカな小林香菜といえども､さすがにこの場面でボケる言動は控えたようだ｡

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