宮根誠司が"中絶の選択肢無かった"隠し子騒動で事実を認め謝罪!
週刊誌『女性セブン』で"隠し子騒動"が報じられた宮根誠司が、1月6日放送の日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』番組冒頭で謝罪した。「年明け早々、私どものことで世間の皆様を大変お騒がせし、申し訳ございませんでした。」と述べ、「『女性セブン』で報じられた内容は全て事実です。」と報道の内容が事実だと認めた。
「記事をご覧になりまして、多くの方々が"宮根には失望した""がっかりした"と言われる方、沢山いらっしゃると思いますが、また心を新たに皆様の期待、信頼に少しでも応えられるよう、一から頑張っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。大変お騒がせいたしましてすみませんでした。」
新年一回目の本放送が、スキャンダルの謝罪から始まるという、何とも幸先の悪いスタートとなった当事者の宮根誠司。
『女性セブン』で報じられた内容は、現妻とは別の女性(32歳)との間に、今年2月4歳になる隠し子が存在するというもの。
取材に対し、宮根誠司は「知り合ったのは6〜7年前」「はじめはホステスと単なるお客さんという間柄」「そのうち男女の関係になって、彼女の家にも行くようになりました」「恋人がいるのにそういうことをしちゃうのが、ぼくの馬鹿野郎なところなんですが・・・」と二股に至った経緯を説明。
続けて、2007年の春頃、浮気相手から「子供が出来た」との報告を受けた。
相手女性に生死に関わる辛い過去があるとの理由から、中絶という選択肢は考えず、二人で話し合って出産を決意した宮根誠司。
「尊い命が、すでに彼女のお腹の中にいると思ったら、ぼくがそれを奪ってええんかって・・・」と苦悩した心境も漏らしていたが、元を辿れば結婚を前提にお付き合いしていた現妻の存在がありながら性交渉に発展した彼に相当な落ち度があると言わざるを得ない。
生放送の情報番組司会を務めるフリーアナウンサーが、不倫相手及び隠し子の"情報"を隠しているようでは番組に相応しくないと、宮根誠司の行為に対する批判が多くの視聴者から挙がっている。
『情報ライブミヤネ屋』はお昼の時間帯とあって主婦層の視聴者も多い。同じ家庭を持つものとして、彼に好感を抱く者は殆どいないだろう。
宮根誠司は過去、2010年5月セブン・イレブンとコラボした新作おにぎり2種売上が2000万個に到達せず坊主にする罰ゲームを受け、2009年3月にも東京マラソンで公約タイムを下回り坊主になった経験がある。
二度とも彼の髪の毛にバリカンを入れたのはガダルカナル・タカだったが、1月6日放送回にもガダルカナル・タカは出演していた。
勿論坊主になったからといって済まされるほど、隠し子騒動は軽い問題ではない。
とはいえ、大して視聴者が望んでもいない時に坊主になるぐらいならば、自分が問題を起こした時こそ、きちんとケジメを見せるべきではなかろうか。
あのデーブ・スペクターにもTwitter上で「隠し子の件を尋ねられ、宮根さんが正直に一言→ひにんしません」とギャグにされている始末。
"ミヤネ屋"の看板に自ら傷を付けてしまった宮根誠司が、己の手でどこまで信頼を取り戻せるか。
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