フリー転身アナの掟!? 局を辞める時全員挨拶に行く大御所アナウンサーがいる!?
みのもんた・小倉智昭・古舘伊知郎・宮根誠司・羽鳥慎一ら、帯の報道番組で司会を務めるアナウンサーは大半がフリーアナウンサーである。彼らは皆所属する放送局でキャリアを磨いた後フリーに転身して活躍の場を広げている。一般的に局アナよりもフリーアナの方が給料面の待遇が良く、実力が高いアナウンサーが次々にフリーになる傾向は変わらない。そんなフリーアナウンサー達は、放送局を辞めてフリーとして活動し始める際、とある人物に必ず挨拶に行っていると業界内で都市伝説化しているという。3月9日放送のTBS系『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』で元NHKアナウンサーの草野満代が明かした。
草野満代は『紅白歌合戦』の司会を務めるアナウンサーの慣習として、出場歌手全員と簡単な面接を行うと暴露。北島三郎や和田アキ子といった超大御所歌手でも必ず、総合司会・白組司会・紅組司会の各司会者と面接して、一年を振り返ったエピソードなどを話す。
その話の流れから、ケンドーコバヤシが「フリーになる人は必ず徳光さんのところへ挨拶へ行くっていう都市伝説を聞いたことがあるんですけど、本当ですか?」と質問した。
草野満代は「私も行きました」と回答。日本テレビの先輩アナウンサーに知り合いがおり、その人から「挨拶に行った方がいいらしい」と言われ、全く面識もない徳光和夫の元へフリー転身の報告をした。
「フリーになりました草野でございます」と言うと、彼も「あぁ、そう」となんで急に挨拶しに来たのかよく分かってなさそうなリアクションを取ったという。
徳光和夫の甥にあたるミッツ・マングローブも初耳の逸話。彼は今年72歳となり、フリーアナウンサー界の大御所。しかし絶対的な権力を持つなんて事実は無い。
強いて言えば、顔が広いのは確かなので、いざという時のコネに使える人物なのかも!?
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