フジの女子アナ採用「役員の好みで変わる」 佐藤里佳アナの発言が波紋広がる・・・
フジテレビのアナウンス室部長を務めるベテラン女性アナウンサー・佐藤里佳が、今年1月に開かれた定例会議で発した内容が波紋を広げている。

『週刊ポスト』が極秘入手した"戦略会メモ"によると、各部署の幹部たちが集う同会議にて、彼女は「2018年4月入社新人アナ内定男2女2、毎年現場で推薦した学生が役員の好みでひっくり返る。今年は誰に選ばれたかまだ分かっていない」と役員を痛烈批判。こういった不透明な採用がまかり通っている現状を"不適切な採用"と一蹴したのだ。

『FNNスピーク』『笑っていいとも!』『ヨルタモリ』など、報道番組からバラエティー番組まで幅広くこなす実力派であり、ご覧の通りタモリからの信頼も厚いベテランが、ともすれば自らがリスクを背負う発言を繰り出した理由は何なのか。
「うちのアナウンサーの採用試験は、アナウンス室部長を含めたベテランアナが実技を見た上で、役員クラスによる最終面接に臨みます。ところがここ数年、その段階で評価されていなかった女子学生が役員面接で採用と決まったケースがいくつかあったために、アナウンス室を仕切る佐藤さんとしては怪訝に思っていたそうです」(フジ幹部:週刊ポスト)

フジテレビといえば、木佐彩子を先駆けとして、内田恭子や高島彩、加藤綾子といったビジュアル面で優れた女子アナが数多く活躍。昨今もその傾向は続き、元モデルやミスコン優勝者など、タレント顔負けのルックスを持つ人物が多数入社している。その反面、現場からは「あの子は使えない」「どんな基準で採用しているんだ」といった不満の声も漏れていた。

「今年の採用試験でどの学生が最終的に採用されたのかをアナウンス室にその時点で知らされていなかった。その不透明さに、苦言を呈したのでしょう」(同)

佐藤里佳の勇気ある発言を真摯に受け止め、2019年採用では現場で重宝される逸材をきちんと見出すことが出来るだろうか。
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