TBS､江頭2:50の｢オールスター感謝祭｣暴走行為を謝罪! ｢判断力が欠けていた｣

TBSは同局で社長定例記者会見を行い、先日放送された『オールスター感謝祭2025春』で江頭2:50でスタジオで大暴れし、賛否両論を巻き起こしていた騒動について言及した。

江頭2:50が女優の永野芽郁やタレントのアンミカに絡んだシーンは、Tverで全カットされた。その理由について問われると、「総合的な判断になります。やはり生放送のハプニングに対する想像力が欠けていたかなと思っている。こういうことが起こるかもしれないということの範囲、判断の想像力が欠けていたという反省はございます」と回答。

彼の芸風からして、"1本のレギュラーよりも1回の伝説"を残すため、他の芸人ではやらないような振る舞いをするのは素人でも想像がつく。ある意味期待通り江頭2:50はいつも通りの芸風を貫いただけなのだが、それすら想像の範疇を超えていたというのだろうか。

TBSはすでに公式SNSでも、「アンミカさん、永野芽郁さん、江頭2:50さんをはじめ、当日ご出演いただいた皆様にご迷惑をお掛けしたこと、ならびに視聴者の皆様にご不快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます」と謝罪文を掲載していた。
江頭2:50もYoutubeチャンネルで謝罪動画を投稿していたが、本心ではどうして謝ることになったのか、受け入れられていないのでは。

この騒動のせいで、江頭2:50が地上波テレビ番組に出る機会が減ってしまうのは、ファンはとても寂しいはず。昔よりだいぶ大人しく振る舞っていたのに｡｡｡

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