AKB48小嶋陽菜の名前は女性に適さない陰部を表わす名前!?

AKB48全メンバーの中で唯一､全シングルに選抜されている人物といえば､チームAの小嶋陽菜｡
勝つも負けるも運任せの｢じゃんけん大会｣ではセクシーじゃんけんを会得して2年連続ベスト16超えを達成｡
ぷっくりした口唇やムッチリボディー､色白の肌に甘ったるい喋り口調はいずれも男性を魅了するため､アイドルになるべく授かった賜物だ｡

小嶋陽菜の活躍もあってか､(株)赤ちゃん本舗が発表した｢2011年赤ちゃんお名前ランキング｣で"陽菜"は女性部門4位にランクイン｡
近年人気が高い"陽菜"という名前に対し､ネット上でとある人物が書き込んだ内容が急速に広まっている｡

"女性4位の｢陽菜｣は漢字変換で出るけど､｢ひな｣読み＝雛＝成長できない(早死)を暗示する名前で､｢陽｣は男性を現わすことが多い字で､｢菜｣は｢おかず｣を意味してあまり女性には適さない字で､売春婦や陰部の暗喩で使われていたことがある"

"陽菜"は"はるな"と読む場合も多いが､"ひな"と読むケースもある｡
｢陽｣という漢字は確かに､熱･硬い･肉体･男といったニュアンスを含み､｢菜｣は副食物の"お菜"を指し"お惣菜"といった言葉に使われる字だ｡
ただしいずれも上記のような認識が一般的に広まっているとは言えず､親御さんは"はるな"又は"ひな"という名前を明るいイメージがあると考えて付けているはず｡

ネット上で広まっている捉え方は､偏見とも言えるし言葉の起源を遡れば的を得ているとも言える｡
芸能界で｢陽菜｣の名を持つのは､小嶋陽菜しか見当たらない｡
文字本来の下品なイメージを､彼女の明るくセクシーなイメージで吹き飛ばして欲しい｡

◆関連ニュース