高橋真麻アナがクビで後任に三田友梨佳! 生々しい人事異動!

今年8月､生まれてから29年間恋愛経験が無かった高橋真麻アナウンサーに､初の熱愛スキャンダルが発覚して大きな話題となった｡
お相手は7歳年上の株式会社GyaO代表取締役･川邊健太郎だとされ､厳格な父･高橋英樹も娘の恋愛に｢楽しい話ですから『あ､そう』って言ってるだけで､別にどうってことはない｡初ロマンスということですからね｡｣と静かに見守っている｡

最近は高橋真麻を見てもどこか幸せオーラが漂っているようにすら思えるが､恋愛を楽しんでいる彼女を率直に応援出来ないのが､『とんねるずのみなさんのおかげでした』で共演してきたとんねるず｡
｢きたなトラン｣では高橋真麻が司会進行役になると｢平井ちゃんは?｣｢本田ちゃんが良かった｣などと愚痴を漏らすのが恒例となり､｢モジモジくん｣のお姉さん役だと顔面パイを喰らい消化器をかけられることもしばしば｡
到底アナウンサーと思えない女芸人並の扱いだ｡

有名大学のミスコンで実績を残してきた美女が揃うフジテレビ女子アナと比較すると見劣りするビジュアルと､モテないキャラクターがあってこそ過度な仕打ちも許されてきた｡
11月3日に放送された同番組で｢モジモジくん｣コーナーが始まると､本来高橋真麻がいるはずの位置に､新人･三田友梨佳アナウンサーの姿が｡
期待の可愛い若手とあってとんねるずも上機嫌｡

｢(真麻は)これ｣とクビを切るジェスチャーをやりながら､石橋貴明は｢最近鼻につくんだよ｣と彼氏と交際中の彼女に不快感を覚えていたとぶっちゃける｡
テロップ上でも｢真麻お姉さんは幸せになったのでモジモジくんを卒業しました｡お幸せに!｣との経緯が説明された｡

三田友梨佳は｢小さい頃からとんねるずが好きでした!｣としっかり媚を売って､早速石橋貴明のハートをガッチリ掴んだ様子｡
笑いのために体を張っていた高橋真麻が､彼氏に恥ずかしいところを見られたくないとして番組を降りたのなら､寂しい気持ちもある｡恋をしたことで彼女の"オンナ"の部分が前面に出てきたのだろう｡
散々高橋真麻をイジりたおしてきたとんねるずも､この"人事異動"に寂しさを感じているはずだ｡

恋が成就して結婚までこぎつけるなら､寿退社も有り得る｡そしてもし破局してしまったら､またとんねるずの下に戻ってかつての彼女のまま振舞ってもらいたい｡

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