木村太郎が失言! 韓国がK-POPを日本で流行らせる為の情報操作を暴露!
現在、東方神起を筆頭に、BIG BANG・KARA少女時代など挙げればキリがないほど日本で大旋風を巻き起こしているK-POP
テレビ番組でも、その人気に肖り取り上げられる機会が多いが、2月6日の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)でも、"K-POP特集"が放送された。

その中で、フリージャーナリスト木村太郎K-POPについての発言が、ネット上で話題を集めている。

新大久保発K-POPアイドル・KINOとロケを敢行した宮根誠司は"K-POP人気"に改めて圧倒されたようで、
「徹底したレッスン、プロ意識を韓国で植えつけて(日本に)来る」
という彼らの戦略に関心。

しかしながら、スタジオでは木村太郎が、
「レッスンだけじゃない」
と声を荒らげた。

何でも、韓国政府の中に"ブランド委員会"というものがあるそうで、
K-POPをブランド化しようとすっごい力入れてるの」
と断言。"国の財産"としてK-POPを扱っているという。

また"ブランド化"に向けて、
「何してるかって言うと、広告会社なんかに言ってYouTubeなんかにこういうの(K-POPのPVなど)載るでしょ。
イッパイ再生しろ、その回数を増やせって。そういう事を国をあげてやってんの。国の戦略なんですね」
と詳しく解説。

あまりの爆弾発言に、宮根誠司は、
「えーまぁ・・・あの・・・今度恵比寿に!KーPOP専用の劇場も出来て!」
としどろもどろに答えれば、滝川クリステルも、
「えーっと、またドンドン追い越されてオリコンの上位に並んだり・・・えぇ」
と精一杯ごまかしていた。

しかしながら、たしかに韓国では"再生数の操作"を請け負っていた『hookfilm』という企業が、昨年末に、
韓国では宣伝目的の為に、一部の企業や個人があらゆるサイトの閲覧数や再生数を操作している。
ランキング等で多くの人々の目に触れさせる事によって、その効果を期待しているのだ」
と暴露。
動画サイトの再生数水増しを認めているという。

また李明博大統領も、
韓国人が世界で尊重されるようにするためには、われわれのイメージ、評判を画期的に高めなければならない」
と明言。

2009年1月には大統領直属の国家ブランド委員会を設置しており、同委員会の取引会社には『hookfilm』の名前も。
そう考えれば、国から再生回数を水増しするように指示が出ていたとしても何らおかしくないはずだ。

情報操作をあからさまに国を挙げて行なった結果が現在の"K-POP人気"を作り上げることになったというのか。

出せば次々と上位にランクインを果たし、今や新たなジャンルを確立したK-POP
今後さらに勢いを増し続けるだろうが、"情報操作"と知らずファンになった人からすれば、"騙された"と一気に熱が冷めそうなものだ。
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