SKE48松井珠理奈が｢チューしたい｣と大暴走で後輩メンバーから叱責!

AKB48の全国展開の第1弾として名古屋市栄が選ばれ､2008年に結成された､SKE48｡
これまで4枚のシングルをリリースしており､3月9日には待望の5thシングル『バンザイVenus』の発売も予定されている｡

またAKB48の派生ユニットながらにして､AKB48のシングル選抜メンバーに選出されたり『AKBINGO!』(日本テレビ系)や『週刊AKB』(テレビ東京系)に出演したりとAKB48のメンバーより人気が上回っていることでも知られるが､2月15日放送の『踊る!さんま御殿!!』には､同メンバーから高柳明音･松井珠理奈が出演｡
お笑い怪獣･明石家さんまとの絡みを見せた｡

緊張な面持ちの2人は､明石家さんまから､
｢こちら､エーケービー｣と振られると､
｢SKE48です｣
と笑顔で否定｡

名古屋を拠点で活動していることを明かした松井珠理奈は､
｢"なごや"かな"名古屋"から来ました｣
と名古屋にちなんでダジャレを披露｡

一瞬会場が静まり返ったが､名司会･明石家さんまは咄嗟に､
｢そのダジャレ"おわり"にしましょうね｣
と"尾張"と"おわり"を掛けて返し､会場を笑いで包んでいた｡

その後､早速最初のトークテーマ｢先輩･後輩のちょっとムカツク所｣に移ったのだが､そこで松井珠理奈から衝撃発言が飛び出した｡

13歳の松井珠理奈に対して､高柳明音は19歳｡
年齢的には高柳明音が断然上なのだが､先輩後輩で言うと､1期生の松井珠理奈が先輩｡
そうした難しい間柄からか､松井珠理奈は後輩の高柳明音に対してムカツクことがあるという｡

それは､マカオでSKE48がAKB48と一緒にコンサートをした時のこと｡
おみやげを買う時間があったという2人は一緒にお揃いのキーホルダーを買い､一気に距離が縮まったという｡

その後､松井珠理奈は､
｢疲れたときは結構寂しがり屋なんです｣
と13歳らしい一面をチラつかせ､本当に疲れたときは癒しを求め､メンバーに抱きついたり頬に"チュー"したりすることを告白｡

それまでは同期のメンバーにしていたという彼女だったが､高柳明音と距離が縮まったことで彼女に抱きついたり､キスを頻繁にするように｡

だが､あまりのしつこさからか高柳明音に､
｢中学生はそんなことしちゃダメです!｣
と怒られ､松井珠理奈は寂しさとともにムカついてしまったのだという｡

高柳明音の言い分としては､
｢3分間に何十回とかしてくるんで…｣
と回数が多いことを主張｡松井珠理奈は､
｢中学生だけにチューしたい年頃なんですよ…｣
とダダをこねていた｡

彼女にとって､ハグやキスは仲良くなるためのスキンシップかもしれないが､たしかに3分間に何十回もキスを繰り返すのは迷惑に感じることもあり得るだろう｡

2009年4月にアイドリング!!!とAKB48のコラボレーションユニット･AKBアイドリング!!!の一員として､シングル『チューしようぜ!』をリリースしていた松井珠理奈｡
その中の｢愛してる証拠にチューしよう｣という歌詞を12歳にして歌っていた彼女から考えれば､"チュー"に早くから興味を持ち始め､誰でも良いから"チュー"がしたいというのが本当のところなのかもしれない｡

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