AKB48大島優子･前田敦子･板野友美の｢巨乳マウスパッド｣がまだ手に入る場所は!?

2010年､今をときめくAKB48に対しては､その人気に便乗したり悪ノリしたユニットが全国各地に登場し､それなりに話題に挙がっているのはご存知の通り｡
11月には､AKB48･SKE48に続く"正式な"ユニット･NMB48が大阪を拠点に結成されることが決定しているが､もはやどのユニットが正式なのかニセモノなのか､混乱してしまっている人もいるのではないだろうか｡

AKB48を巡っては､ライブチケットがネットオークションで高騰しファンに支障をきたす事態となった結果､ファンクラブ｢柱の会｣が終了したり､悪質犯罪が多数発生しているが､運営会社や所属事務所が一切絡んでいないところで騒ぎになっている問題もある｡

それが､AKB48の主力メンバーである､大島優子･前田敦子･板野友美3人それぞれの顔と胸がプリントされた"巨乳マウスパッド"問題である｡
マニアの間で大量に出回っているという巨乳マウスパッドは､事務所などに一切許可を申請していない悪質商品｡

巨乳マウスパッドとは､具体的には手首を固定するパッド下部が胸の形になったパソコングッズ｡
市場に出回るようになったのは8月上旬頃だというが､すぐに話題は広まり､ネットオークションで2万円以上の値がつくほどプレミアム化した｡

人気の秘密は､手首を固定する部分の作りにある｡メンバーの胸を妄想される同部分は､シリコンが入っており感触が非常に生々しい｡
スレンダー体型のAKB48メンバーと比べるとちょっと大きすぎるのが玉にキズだが､それでも熱狂的ファンにとっては､"良からぬ"妄想を掻き立てるのには恰好のアイテム｡

しかし､運営側はこの事態に憤慨｡『MSN産経ニュース』によると､
｢われわれは一切関知していない｡使われている写真もDVDなどから勝手に取り込んだものや隠し撮りしたものとみられ､非常に憤りを覚えます｡すでに製造元の見当はついており､現在は弁護士と相談のうえ法的措置に向けた準備を進めています｡毅然とした措置をとります｣(AKS担当者:産経ニュース)
と法的手続きの準備を進めていることを明かしている｡

ファンの間でも賛否両論分かれているこのマウスパッド､今では入手困難になっているがまだ在庫がある店もある｡
それこそ､東京･新宿区の｢高田馬場ゲーセン･ミカド｣のクレーンゲームコーナーだ｡
僅かながらまだ商品が残っており､早い者勝ちといった状況｡
擬似ながら､その感触を味わいたいという人は､今すぐ足を運んでみては?

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