AKB48小野恵令奈、卒業の真相は"アイドルになりたかったわけじゃない"!!
7月10・11日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたコンサート「サプライズはありません」で、今夏をもってAKB48を卒業することが発表された、チームKメンバーの小野恵令奈。小野恵令奈は、12歳の時メンバーに加入、チームKに約4年半所属後弱冠16歳にして早過ぎる卒業を迎えることになってしまった。
今後は女優業の修行のため海外留学を視野に入れているという。
アイドルから女優への転身のため、このような決断に至ったのであるが、卒業を発表する直前、彼女自身の口からアイドル業と女優業に対する価値観・想いが語られていたのだ。『東スポWeb』が奇しくも卒業発表と同日の7月11日に掲載したインタビューで小野恵令奈は、
「(映画『さんかく』で演じた"桃"と比較して)私自身はごく普通の女の子ですよ。私は内気だし、人見知りするし、学校でもできるだけ目立たないように過ごしているし・・・」(引用:東スポWeb「ハミ出し東スポ」)
と普段の自分はスクリーンやテレビで見せている自分とは別人であるとし、続けて、
「AKB48では最高にテンションを上げてるんですよ! もともと私、アイドルになりたかったわけじゃないんです。」(同)
と衝撃の告白がなされた。AKB48は女優になるための踏み台に過ぎなかったのか。
女優を目指すキッカケは、ジョニー・デップ主演の『シザーハンズ』に感動し、チャップリン主演の『モダン・タイムス』を見て女優になる決心をしたという。つまり、オーディションを受けている段階で、女優願望は芽生えていたわけだ。
「だから本当はアイドルの活動じゃなくて、演技一本に集中したいんです。今回の映画の撮影中は演技に専念させてもらえたから、よかったんですけど、普段はそうもいかないじゃないですか。アイドルとしてファンの方々に支持されていることは本当にうれしいんですけどね・・・。これ、ぜいたくすぎる悩みなんでしょうね。」(同)
今年5月、前田敦子・指原莉乃と共に映画『ティンカー・ベルと月の石』発売記念イベントに出席した際には、「今すぐ立ち去りたいと思うことがある」と漏らしていたことを当サイトでも報じた。
今思えば、この発言もアイドル業と女優業の狭間で葛藤していた事を表していたのかもしれない。
小野恵令奈のブログには既に14000件以上もの書き込みがあり、ファンは勿論卒業を悲しんでいるものの新たなスタートを切る彼女を応援するコメントが多く寄せられている。
中には、「あえて『さよなら』とは言いません。だってまた会えるから」と女優・小野恵令奈と会える日を楽しみにしているファンもいるようだ。
具体的な卒業日はまだ明かされていないが、チームK卒業公演は間違いなく過去最高の盛り上がりを見せるであろう。
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