大木アナVS前田アナこれなら勝てる-1グランプリ完全版!!!

2006年12月の放送で､大木優紀アナVS前田有紀アナの番組レギュラー争奪戦が勃発｡
しかし､これといった決定打がなく､結果はドローに終わった｡
その為､お互いに'これなら相手に勝てる'という対決を用意した上で､再び両アナウンサーが対決することに｡
オープニングは勿論､くりぃむ有田が高田延彦のモノマネで､｢前田アナウンサーの中の前田アナウンサー､出てこいやー!!｣という格闘技ファンにはお馴染みの言い回しで前田アナ＆セコンドの土田晃之が登場｡
PRIDEミドル級王者・ヴァンダレイシウバの仕草(手首をコネコネするやつ)で前田アナが精悍な顔つきでリングイン｡
一方大木アナ登場の際も｢大木アナの中の大木アナウンサー､出てこいやー!!｣と有田が雄たけびをあげ､セコンドの次長課長と共にリングイン｡
グレイシー一家を彷彿とさせるような､通称大木トレインで登場した｡

続いて､お互いのマイクパフォーマンス｡

大木
｢私はこの番組を愛しています｡この番組を誰よりも知っていてこの番組の空気を誰よりも知っているのはこの私です｡この番組が私を必要としているのです!｣
前田
｢汚い熊のぬいぐるみがないと眠れないくせに､気持ち悪いんだよ!!｣
大木
｢あれは生まれた時から一緒のプーちゃんです｡･･･静かにしなきゃいけないところでいつもいつも大きな声出してんじゃねぇよ､空気読め!｣
前田
｢休みの日になると一人で公園で写真撮ってんじゃねぇよ!!｣
大木
｢足の踏み場もないほど部屋ダラしなくしてんじゃねぇよ!｣
前田
｢いつも家に行くと､野菜腐らしてんじゃねぇよ!!!｣
大木
｢アナウンス部でなぜかいつもいつも一番怒られやすいくせに､バカ言ってんじゃねぇ｣
前田
｢誕生日にいつも一人で過ごしてんじゃねぇよ｣
大木
｢ニュースで'傘下(さんか)'を'かさした'って読んでんじゃねぇよ｣
前田
｢高校の時担任に名前忘れられてるんじゃねぇよ!!｣
大木
｢お姉ちゃんには頭上がらないくせに｡このボケナス!!｣
前田
｢汚い熊のぬいぐるみで寝てんじゃねぇよ!!｣
大木
｢プーちゃんのこと言うのは･･･｣

ここからセコンドのイジり対決
河本
｢新築買って雨にズブ濡れになってんじゃねぇぞコノヤロー!!｣
土田
｢結婚して子供もいるのに､明大前の細い路地でどっかの姉ちゃんと●●●●(←セックス?)してんじゃねぇよ!!｣

マイクアピール対決終了｡

第一ラウンド
～反復横とび対決～
前田71回　大木59回で前田の勝利｡

第二ラウンド
～キャベツ千切り対決～
の前に､マイクパフォーマンス
大木
｢お前みたいな低レベルな女に､包丁握らせるのは怖いよ～｣
前田
｢お前はプーちゃんを千切りにしてろ!!｣
大木
｢お前はプーちゃんぐらい信頼出来る熊さんがいるのか!?｣

千切り対決は､大木が勝利｡
前田の千切りは､上田いわく｢きしめんの太さと同じ｣

前田
｢熊臭いくせに生意気言ってんじゃねぇよ!!｣

最終ジャッジ
ドロー

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