(08/12)
今月4日、急性心筋梗塞でこの世を去ったサッカー元日本代表の松田直樹選手(まつだなおき=享年34)。
9日に営まれた告別式には、サッカー関係者やサポーター合わせ約1800人が参列。
日本サッカー界の発展に貢献した故人の早すぎる死を悼んだ。
しかし、斎場にはいるべきはずの人物が一人欠けていた。
それは、松田の元妻・A子さんだ。
『女性セブン』では、A子さんが告別式に参加できなかった背景を報じている。
松田とA子さんは1998年末に結婚。
3人の子宝に恵まれたが、昨年8月に離婚。
Aさんはその後、3人の子供とともに神奈川県内の実家で生活していたという。
松田が練習中に倒れ、心肺停止状態で病院へ搬送されたのは今月2日。
これを聞いたA子さんは、すぐに子供を連れ、松田が入院する長野へ。
しかし、病院で松田と面会することはできなかったという。
「病室前で、松田さんの母・正恵さんから、"あなたには病室にはいってほしくない"と面会を断られたそうです。
それでなんとか子供だけでもとお願いして、子供たちは父親と対面を果たせたんです」(Aさんの知人:女性セブン)
葬儀・告別式では報道陣や参列者に対し、気丈な振る舞いを見せていた母・正恵さん。
だが、A子さんに対しては複雑な心境を抱いていたようだ。
「正恵さんにしてみれば、息子がこんなことになったのには、A子さんとの離婚問題も影響したのではと思っているんです。
ですから、息子を苦しめたA子さんに対し、"あんたに死に水は取らせない"という思いだったのだと思います」(同)
結局、A子さんが松田と面会できたのは、到着から2日後の4日午後。
すでに松田は帰らぬ人となっていた。
さらに、母・正恵さんはA子さんの告別式への参列を拒否。
こちらも子供たちだけが参列を許されたという。
なお、同誌ではA子さんを直撃。
現在の気持ちをこう語ったという。
「子供たちが頑張っているのに、私がいつまでもメソメソはしていられません。本当に、子供たちがいるだけで、元気づけてくれます」(A子さん:同)
兄貴肌で面倒見がよく、多くのファンや選手に愛された松田。
天国から子供たち、そしてA子さんの幸せを願っているはずだ。(伊原)
9日に営まれた告別式には、サッカー関係者やサポーター合わせ約1800人が参列。
日本サッカー界の発展に貢献した故人の早すぎる死を悼んだ。
しかし、斎場にはいるべきはずの人物が一人欠けていた。
それは、松田の元妻・A子さんだ。
『女性セブン』では、A子さんが告別式に参加できなかった背景を報じている。
松田とA子さんは1998年末に結婚。
3人の子宝に恵まれたが、昨年8月に離婚。
Aさんはその後、3人の子供とともに神奈川県内の実家で生活していたという。
松田が練習中に倒れ、心肺停止状態で病院へ搬送されたのは今月2日。
これを聞いたA子さんは、すぐに子供を連れ、松田が入院する長野へ。
しかし、病院で松田と面会することはできなかったという。
「病室前で、松田さんの母・正恵さんから、"あなたには病室にはいってほしくない"と面会を断られたそうです。
それでなんとか子供だけでもとお願いして、子供たちは父親と対面を果たせたんです」(Aさんの知人:女性セブン)
葬儀・告別式では報道陣や参列者に対し、気丈な振る舞いを見せていた母・正恵さん。
だが、A子さんに対しては複雑な心境を抱いていたようだ。
「正恵さんにしてみれば、息子がこんなことになったのには、A子さんとの離婚問題も影響したのではと思っているんです。
ですから、息子を苦しめたA子さんに対し、"あんたに死に水は取らせない"という思いだったのだと思います」(同)
結局、A子さんが松田と面会できたのは、到着から2日後の4日午後。
すでに松田は帰らぬ人となっていた。
さらに、母・正恵さんはA子さんの告別式への参列を拒否。
こちらも子供たちだけが参列を許されたという。
なお、同誌ではA子さんを直撃。
現在の気持ちをこう語ったという。
「子供たちが頑張っているのに、私がいつまでもメソメソはしていられません。本当に、子供たちがいるだけで、元気づけてくれます」(A子さん:同)
兄貴肌で面倒見がよく、多くのファンや選手に愛された松田。
天国から子供たち、そしてA子さんの幸せを願っているはずだ。(伊原)
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