サッカー元日本代表・松田直樹が心肺停止で搬送 練習中に突然倒れる
サッカー元日本代表で日本フットボールリーグ(JFL)の松本山雅FCに所属する松田直樹選手(まつだなおき=34)が練習中に倒れ、病院へ救急搬送されことが2日、分かった。
松本山雅FCの事務局によると、松田はこの日午前9時半より、長野県松本市の梓川ふるさと公園で行われたチーム練習に参加。
しかし午前10時5分ごろ、熱中症とみられる症状で倒れ、病院へ救急搬送されたという。
松本広域消防局によると、松田は搬送時に意識がなく、心臓マッサージを受けたが心肺停止の状態。
事務局は、
「まだ本人の容体が確認できていないので、はっきりしたことは言えない」
としている。
群馬県桐生市出身の松田は、1995年に前橋育英高から横浜マリノス(現横浜Fマリノス)へ入団。
183センチの恵まれた体格と卓越した対人能力を武器にDFとして活躍した。
日本代表としても40試合に出場し、2002年のW杯日韓大会では不動のレギュラーとして16強入りに大きく貢献。
選手からの人望も厚く、あるインタビューでは、
「ヒデ(中田英寿)を殴れるのは自分だけ」
と語ったこともある。
横浜では生え抜き選手ということもあり高い人気を誇ったが、戦力外通告を受け、今季よりJFLの松本山雅FCに移籍していた。
なお、長野地方気象台によると、2日午前10時の同市の気温は24.6度だったという。(伊原)
松本山雅FCの事務局によると、松田はこの日午前9時半より、長野県松本市の梓川ふるさと公園で行われたチーム練習に参加。
しかし午前10時5分ごろ、熱中症とみられる症状で倒れ、病院へ救急搬送されたという。
松本広域消防局によると、松田は搬送時に意識がなく、心臓マッサージを受けたが心肺停止の状態。
事務局は、
「まだ本人の容体が確認できていないので、はっきりしたことは言えない」
としている。
群馬県桐生市出身の松田は、1995年に前橋育英高から横浜マリノス(現横浜Fマリノス)へ入団。
183センチの恵まれた体格と卓越した対人能力を武器にDFとして活躍した。
日本代表としても40試合に出場し、2002年のW杯日韓大会では不動のレギュラーとして16強入りに大きく貢献。
選手からの人望も厚く、あるインタビューでは、
「ヒデ(中田英寿)を殴れるのは自分だけ」
と語ったこともある。
横浜では生え抜き選手ということもあり高い人気を誇ったが、戦力外通告を受け、今季よりJFLの松本山雅FCに移籍していた。
なお、長野地方気象台によると、2日午前10時の同市の気温は24.6度だったという。(伊原)
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